怒涛の連勤の中、体調不良になっている雷王です。
「ヴィルジニア卿」の規制に伴い、ナイトの進化獣を用いたデッキは軒並み弱体化。改めてこのカードのスペックの高さを思い知った次第でございます。
環境デッキで話すのであれば、【M・R・C・ロマノフ】が弱体化。いや…まぁそもそも20コストのコイツを「ヴィルジニア卿」で釣り上げられたのがバグってた気もしますが…(笑)
てな訳で新たな構築を余儀なくされた【M・R・C・ロマノフ】ですが…今回非常にエモいコラボをしつつ、メッチャ強力なデッキの紹介です!!
【B+M・R・C・ロマノフ】
なんと今回の【M・R・C・ロマノフ】には「B・ロマノフ」を採用!!
墓地肥やしを積極的に行う【M・R・C・ロマノフ】デッキと墓地進化GVを使う「B・ロマノフ」は目的が一致しており、相手を見て「M・R・C」「B」を使い分けれる点が強み。
2体並ぶと「M・R・C」で相手盤面をぐちゃぐちゃにしつつ、シールドブレイクで増えた相手の手札を「B・ロマノフ」で刈り取る事が可能。この2体が並んだ盤面は圧巻の一言です。
フィニッシャーとして「ガイアール・オウドラゴン」を狙える様にもしております。単純に「ガイアール・カイザー」単体で最後の詰めにも使えるのが良い感じです。
ややロマンに振ってある様な構築ですが、想像以上に強かった(笑)確かに最速着地は難しくなりましたが、工夫次第でまだまだ戦えるので、おすすめです!!
以上!!!
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