14弾“爆竜覚醒録”が実装されて1週間以上が経過しました。本日は実装後の当たりランキングを作成しました。
ちなみに実装前の評価はこちらにまとめております。この記事と比較した内容で記載しておりますので、参考までに読んで頂けると幸いでございます。
加えて生成、分解のオススメも載せておきます。
1位
「爆竜GENJI・XX」
1位は実装前の評価と同じ「GENJI・XX」!!想像していたより2〜3ランク上のヤバい強さでした(笑)
分かりやすい6コストSA持ちブロッカー破壊クリーチャーであり、【超次元ビート】【連ドラ】等様々な環境デッキに採用。今後しばらくビートデッキの第一線で活躍間違いなしのクリーチャーでしょう。
生成についてはする価値有りで、4枚所持がオススメ。汎用性がとにかく高いので、今使う用事がなくとも分解はしない方が良いです。
2位
「超次元ドラヴィタ・ホール」
元々6位だった「ドラヴィタ・ホール」が一気にジャンプアップして2位です。
「ドラヴィタ・ホール」自身の強さもある中、特典カードである「時空の精圧ドラヴィタ」が非常に強力。想像を超える超次元環境になった現在において、呪文発動に誘発して相手クリーチャーのタップは強く、相手のテンポを乱すのに活躍。「GENJI」に滅法弱い「チャクラ」の代わりに大活躍しているカードです。
こちらも4枚持っておいて損のないカードであり、分解は非推奨です。
3位
「超次元ストーム・ホール」
3位は「ストーム・ホール」
先の通り超次元環境となり、小型サイキック・クリーチャーの活躍が目立つ中、5000以下のクリーチャー破壊というのが良い感じに刺さっており、
何よりデッキトップがドラゴンならエクストラターンを得る事の出来る「ファイナル・ストーム」がヤバすぎるwww
実装前でこのデッキを操るには専用構築が必要だと思っておりましたが、14弾実装に伴うスタン落ちでしんどくなった【バルガライゾウ】に採用。結果、7コスト帯の薄い【バルガライゾウ】の穴を埋める形で活躍しつつ、覚醒、エクストラターンを得る為のドラゴン過多構築が「ストーム・カイザー」と最高に噛み合っております。
分解はオススメしませんが、専用構築を前提としたカードですので、特に興味がないなら生成はしなくて良いかと。とはいえ非常に強いので仮に生成しても損はないと思います。
4位
「龍聖大河・L・デストラーデ」
元々2位にしていたハイスペッククリーチャーですが、実装後は順位を下げる形に。
思ったよりも活躍の幅が広く、様々なデッキに採用されているものの、運の要素が絡む関係からイマイチ機能しない時もしばしば。
しかしながらまだ研究が足りておらず、今後凄まじいデッキが生まれる可能性があるかも!?と思っておりますので、今後への期待値が高い1枚です。
現状では生成はせず、パックで出たものを大事に取っておきましょう。
5位
「超次元ミカド・ホール」
続いて「ミカド・ホール」
3種類あるSRの超次元呪文の中では最下位でこそあるものの、汎用性に優れた素晴らしい1枚。
逆に「ディアスZ」含めて際立っている部分が少ない印象で、その事から他の超次元呪文よりも低めの順位にしました。
先の通り汎用性は非常に高い1枚ですので、将来性込みで生成しても損のないカード。分解はしない方が良いです。
6位
「恵みの大地ババン・バン・バン」
発表されるなり、【バイオレンス・フュージョン】のデッキで就職が決まっていたカード(笑)
実際このカードを入れた【バイオレンス・フュージョン】は強力で、起爆剤となる「ババン・バン・バン」がマナにいるだけでかなりプレッシャーを感じます。
【バイオレンス・フュージョン】を組んでいる人、組みたい人は2枚程度生成してでも欲しいカード。【バイオレンス・フュージョン】組まないなら分解しても良いと思います。
7位
「サイバー・G・ホーガン」
元々4位に置いていたカードが7位に転落。
新能力である連鎖の上位能力である激流連を持ち、カードスペックとしては悪くないのですが、器用貧乏な印象。
「デストラーデ」の時にも触れましたが、運の要素が強く、失敗した際のリスクが召喚に対して釣り合っておらず、【バルガライゾウ】や【キリコ】程のワンショット率が高くないのが残念です。
今後トンデモコンボの出る可能性はありますので、分解せずキープ推奨。生成は今してもメリットは少ないと思います。
8位
「大地竜機シロガシラ・ジュカイ」
先に言います。このカードメッチャ面白いです!!
クリーチャーが召喚されるとデッキ上3枚見てマーシャル・タッチを持つクリーチャーをタダ出し。他のマナ爆誕カードと合わせて「シロガシラ」の効果を過剰誘発させて盤面を埋め尽くす程の展開力があります。
それなのに何故この順位かと言いますと、大量展開するだけであまり勝率高くないからです(笑)面白くて強いデッキというのはなかなか生み出せませんね(笑)
生成はあまりオススメしないです。分解については…興味ないならしても良いと思います(笑)
9位
「超電磁トワイライトΣ」
悪い意味で最も評価が変動した「トワイライトΣ」。
出た時にサイバークリーチャーを戻し、再召喚する能力で、その際に「ホーガン」等大型クリーチャーを展開すれば爆アド取れるカードなのですが、手札管理に加えて盤面にもカードを置いておかないとならないのでとにかく使いにくいです。
手札を増やすのに「アストラル・リーフ」「エンペラー・マルコ」を使うと、「トワイライトΣ」では進化獣は戻せないので再召喚が殆ど出来なくなり、既存のカードとの組み合わせが想像以上に難しかったです。
今回の水文明強いと思ってましたが、まだ研究が浅いのもあり現状では環境入りが難しそうです。今後このカードが活躍するデッキが誕生するか注目です。
生成も分解も非推奨。
10位
「腐毒の幻ハンゾウ」
最下位は変わらず「ハンゾウ」です。
どこかの大会でこのカードが使われた…という話を耳にしましたが、個人的には弱いの一言。分解しましょう。
以上、独断と偏見の当たりランキングでした。参考になれば幸いですが、分解と生成はよく考えて行いましょう!!
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