月末でめっちゃ焦ってたのですが、今月もなんとか両方マスター到達…！！
NDは新弾が出た頃にマスター到達。
問題はADで…今回は勝って負けてを繰り返し、全然星が増えない病に侵されておりましたが、最終的に使用したデッキによって沼から脱出し、ぶっちぎり7連勝でマスターに到達。
今回はその7連勝をし、マスター到達に導いてくれたデッキをご紹介します！！
【デイガ武者ビート】
今回は本当に多種多様なデッキを使用しましたが、最終的に行き着いたのは【武者ビート】でした。
ちなみにNDマスター到達デッキは【赤青サムライビート】で、「武者」も入ってはいましたが、サムライを並べて「剣誠」に繋げる型であり、マスター到達後デッキ変更なくADに行きましたが、除去が増えてきたせいで「剣誠」のG・ゼロの達成が困難に。
結果、全然違うタイプのデッキ含め色々試しましたが、最後は同じ”サムライ”に回帰する形となりました（笑）
改めてデッキ内容ですが、10.5弾のカードは「ボルメテウス・剣誠・ドラゴン」のみで、基本的には10弾環境の【武者ビート】です。
先述の通り、除去が増え始め「剣誠」のG・ゼロ達成が難しくなり、ジリ貧で負けるケースが増えてきました。
結果、こちらも相手の盤面を処理しつつ動けるデッキが理想だと感じ、それならば「剣誠」ではなく「武者」を要とする方が適切と判断しデッキを再構成。
「ムシャ・ルピア」からの展開の場合、「武者」が4ターン着地するのが素晴らしく、【剣誠】を軸とするデッキに対し後攻であっても除去が間に合い、その流れのままこちらが横展開し「剣誠」を出せる点が最も強力でした。
4ターン着地が無理でも「ボルット・紫郎・バルット」から「ザンゲキ・マッハアーマー」のムーブで5ターン着地は安定的に行え、「ザンゲキ・マッハアーマー」があるならSAもつく為、相手クリーチャーを2体処理出来ます。
「ザンゲキ・マッハアーマー」を出した次のターンに使って強力なのが「ボルシャック・バディ・ドラゴン」
「ザンゲキ・マッハアーマー」のコスト軽減効果で3コストで召喚、探索したファイアー・バードは後述の「モノノフ・ルピア」以外3コスト以下なので、1コスト軽減がかかり余ったマナで2体展開が可能。
相手の動きが速いと難しいですが、中速程度であるなら次のターンの展開を堅く出来る為、とても良い感じでした。
そして個人的に最も強力であると感じたのはこの「モノノフ・ルピア」！！！
「ボルメテウス」をサーチする展開補助に加え、「武者」攻撃時に盾1枚焼却出来る効果が非常に強力であり、相手の盾が1枚の状態であれば「武者」の攻撃で勝ち確定…これが本当に強力でした（笑）
こちらは場にいれば「武者」としても扱える「剣誠」との相性が抜群で、「モノノフ・ルピア」から「剣誠」を引っ張りつつ、G・ゼロの達成の足掛かりにもなり、そのまま場に出て「ザンゲキ」付けて総攻撃…10弾環境では出来なかったコンボで【武者ビート】を1ランク上のステージに引き上げたコンボと言っても過言ではないでしょう。
「モノノフ・ルピア」はシールド・フォースで無敵化する「パーフェクト・ギャラクシー」に対しても有効な1枚。
「剣誠」＋「ザンゲキ」ならパワーラインも上回るので覚えておくと役に立つ突破法です。
「ムシャ・ルピア」＋「武者」のコンボで盾を増やす事も可能ですが、単体で盾を増やせる「ザ・イエス」が防御面の底上げを担っております。
最新弾が出てから採用率が下がった印象はありますが、全然まだまだ現役で強いです（笑）というより盾追加効果は相手の計算を根本から狂わすので改めて超強いです（笑）
特に「ザンゲキ・マッハアーマー」を付ければパワー8000、つまり「武者」「剣誠」の除去に引っかからず、出たターンならば2枚も盾を増やせるのは相手にとってはたまったものではないでしょう（笑）
あまり有効的に働くケースは少なかったですが、「アシガ・ルピア」で「ゼロ・フェニックス」対策も。それよりも“光”の”2コスト”の”サムライ”という所に大きな価値がありました（笑）
トリガーについては特に言うことないですが、「ミルザム」「ゼンアク」をどかせる「デーモン・ハンド」は優秀でした（笑）何度助けられたか（笑）
てな感じで8勝1敗7連勝でなんとか今月もマスター行くことが出来ました！！！絶対来月は余裕もってマスター目指したい（笑）
まだマスター未到達の方、個人的には最高におすすめしたいデッキでございますので、良かったら使ってみて下さい！！
以上！！！
コメント