![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/7FD5F608-EA8F-453B-AB3D-6B1273645286-1024x564.jpeg)
昨日早速1枚目のSRが発表されました。てか最初からとんでもないカードが来ましたwwwww
「超聖竜シデン・ギャラクシー」
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/0A01D928-A9C2-48B6-8622-ED0F7BF86A29-1024x576.jpeg)
まさかいきなり戦国編の目玉カードが来るとはwwwwww
進化Vクリーチャーであり、進化元はドラゴン又はエンジェル・コマンドのいずれか。
メテオバーン1で、アンタップ、そしてこのターン中場を離れなくなる最強クラスの耐性を付与します。
T・ブレイカーである為、2回攻撃分全て盾に注力すれば盾全壊は余裕。
場を離れない効果は一応パワー0に出来れば除去出来ますが、元々15000もパワーごある事を考えると無敵と考えて問題ないでしょう。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/8E6AB9DD-AE5D-4AC1-8837-8ECBE4BB5A1B-1024x569.jpeg)
無理矢理懸念点を挙げるならこいつのデバフ効果がどこまで上方修正されるか…位です(笑)既存のカードで−15000は無理です。
一言でまとめるなら“無敵の2回攻撃クリーチャー”というわけで、普通に化け物ですハイ(笑)
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/8F13523E-C630-4CAC-AD93-90A705CF58D6.jpeg)
「ラルック」との相性が抜群で、ドラゴン、エンジェル・コマンド両方を種族に持つ「シデン・ギャラクシー」の召喚コストが3に下がります。
更に名に“聖竜”が含まれていますので「ラルック」を進化元にする事も可能。
「ラルック」を使った最速着地パターンが
2ターン目マナブースト
↓
3ターン目「ラルック」召喚
↓
4ターン目2コストに下がった「ボルシャリオ」を出してから3コストになった「シデン・ギャラクシー」に進化
この方法であれば4ターン着地が可能となります。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/0B727DA8-01F7-4126-AA3C-B5885B244C71.jpeg)
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/662479E4-55F1-4D70-A7BF-A2C950778195.jpeg)
それ以外にも「コッコ・ルピア」と「センチネル・ドラゴン」を使ったルートで安定的に展開したり、使い勝手はかなり良い部類だと思います。本家通りではあるんですがこの上方修正に対してコストが5のままというのは些かやりすぎでは…?(笑)
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/D9D49F0D-74F5-4F7F-8F65-67D117FD9687.jpeg)
本家ではメテオバーンで墓地に置いたカードによってはアンタップ、又は無敵化出来ない欠点があり、ドラゴンとエンジェル・コマンドの併用デッキでなければフルスペックで使えない…ただこの2種族を混ぜたデッキは事故率が高い…と様々なジレンマがありました。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/07/85244CBC-39FD-4622-94C4-1B377DD41D90.jpeg)
デュエプレではお分かりの通りこの2種族を上手く織り交ぜたオリジナルカードが多く、「ボルフェウス・ヘヴン」で使っていたサポートカードが丸々流用出来ます。
ちなみに本家ではメテオバーンで2枚のカードを使っていたので効果発動は一度きりでしたが、デュエプレではまさかの“メテオバーン1”なので、ターンが返ってきたらもう一度2回攻撃無敵化出来ます。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/3AF57D14-76FA-4147-A263-CEE8766BF12D-1024x576.jpeg)
他にも同じ色でドローソースの役割を担う「エンドラ・パッピー」
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/5CE78B96-57E0-4188-8713-EC92BB9880E3-1024x576.jpeg)
まさかの聖拳編のカードである「聖霊龍騎アサイラム」も登場(笑)どちらも必須になるかは置いといて、デッキ構築の選択肢には十分な力を持っていると思います。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/30AF3CE0-061A-4D50-B5AE-FCC399D05B8B.jpeg)
一見「アポロヌス・ドラゲリオン」の様なフィニッシュ力がある様に見えますが、2回攻撃特有の弱点である1回目の攻撃で「ホーリー・スパーク」等のストップ系を踏んでしまうと攻撃が止まってしまいますし、仮に2回攻撃で盾を全壊したとしても別にフィニッシャーを用意しなければいけないので完全に別物でしょう。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/07/85244CBC-39FD-4622-94C4-1B377DD41D90.jpeg)
色々共通点の多い「ボルフェウス・ヘヴン」と比較すると出しやすさ、単体でのスペックでは「シデン・ギャラクシー」が上ですが、相手の盤面を処理出来る能力は「ボルフェウス・ヘヴン」の強みとして残っておりますので一概にどちらが強いとは言いにくいです。
![](https://raiohcg.com/wp-content/uploads/2021/11/EF05A739-1214-445E-91A8-A6B6F2E0AD5D.jpeg)
とはいえ単体スペックで見れば歴代最強クラスのカードだと思います(笑)一発目からこんなカード発表してくるとは恐れ入りますわ(笑)
以上!!!
コメント