遂に今回のティザームービーで最も楽しみだったカードの詳細が出ましたがその前に…
「コーライル」参戦!!!
ここでまさかの「コーライル」登場wwこのカード第2弾(2002年7月発売)のカードですよww
しかし、古いからと言って侮れない能力を持っており、Cip効果で相手クリーチャーを1体山札の上に置く、珍しい除去手段を有しております。
この能力は除去という見方以上にドローロックする点が非常に厄介であり、手札次第では1ターン丸々無駄にするケースも珍しくありません。
所謂、勝舞世代では常に使われていた印象のカードであり、遂にデュエプレ実装という事で(笑)10.5弾の発表の中で最も驚きました(笑)
さて(笑)てな訳で本日のメインのお話を(笑)
「魔光大帝ネロ・グリフィス」
4枚目のSR枠となる「ネロ・グリフィス」
自分のナイトクリーチャーが破壊された時に手札から6コスト以下のナイト呪文かS・トリガー呪文を無償詠唱します。
本家よりもパワーが1000上がり、打てる呪文は光か闇のどちらかでしたが、文明制約がなくなり強化を受けた反面、呪文タダ打ち効果は各ターン1回のみの縛りが付きました。
このカードを深掘りする前に関係性のある2枚の呪文も紹介。
「魔弾グローリー・ゲート」
山札上3枚を確認、その中にあるナイトを1枚手札に加える事が出来ます。
ナイト・マジックを持ってますので、ナイトがいれば計6枚見て2枚引っ張れますのでデッキの潤滑油として非常に優秀。軸関係なく全てのナイトで重宝する素晴らしいカードです。
「魔弾アルカディア・エッグ」
5コストのトリガーでアンタップクリーチャーを破壊する呪文。
そこだけ見るとただの「デス・チェイサー」ですが、墓地に「グローリー・ゲート」があると手札の「ネロ・グリフィス」をコストを支払わずに場に出せます!!!
先述の通り、「グローリー・ゲート」は抜群の汎用性から「ネロ・グリフィス」を軸とした【ナイト】にも勿論採用されますので、「アルカディア・エッグ」を使えい元々8コストを踏み倒し、5コストで場に出す事が可能!!これメッチャ強いです!!
優秀なサポートも存在している「ネロ・グリフィス」ですが、単体スペックも非常に高いです。
まずはブロッカーなので当然「ヘブンズ・ゲート」から飛んできます(笑)
呪文のタダ打ちに関しては各ターン1回使用可能…つまり相手ターンにも1回なら使えるので、一緒に「デ・バウラ伯」を出して即座に「ヘブンズ・ゲート」を回収、「デ・バウラ伯」をブロックしつつ破壊すれば「ヘブンズ・ゲート」を再度打ち込めます。
「ネロ・グリフィス」自身が破壊されても効果が使えるので「インフェルノ・サイン」を唱えて即復活も出来ます(笑)考えただけでウザいコンボです(笑)
他にも「ホーリー・スパーク」からの全タップ、「デーモン・ハンド」で確定除去、種族にナイトが付いているのでナイト・マジックも使い放題と、かーなーりやりたい放題出来るカードと言えるでしょう。
今発表されたSRの中では最も強力だと思います。もっと言うとまだまだ戦国編は続き、ナイト強化は止まりませんので生成してでも集めたいカードかと。
以上!!!
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