【デュエプレ】ルナティック進化の情報解禁!!!正直な感想を記事にしてみた。

デュエプレ

本日”デュエプレ研究所”より動画公開が上がり、新システムである“ルナティック進化”についての詳細動画がアップされました。

 

 

てな訳で、まずは「神羅トルネード・ムーン」の紹介から。

 

 

“究極進化”という厨二病心が疼く様な進化システムを要するクリーチャーで、簡単に言うならば進化クリーチャーを進化元とするクリーチャー。

 

 

文面で見れば驚くべき点は少ないですが、進化クリーチャーを進化元にするという事は少なくともカードを2枚使用している状態からの進化…つまり「トルネード・ムーン」含め3枚のカードを使用して場に出しており、マナ進化や今後出るであろう墓地進化を使えば手札消費はある程度抑えられるものの、通常の進化で行うならば手札3枚を使わないと場に出せない訳で…

 

 

 

当時の「ドラグ・ムーン」で例えるならば、カード3枚使って6000以下のクリーチャー2体破壊する7コストT・ブレイカー…強いかと言われたらぶっちゃけ微妙で、当時の環境シーンでも目立った活躍はなかったです。

 

 

話をデュエプレに戻し、大まかな効果、スペックについては本家と同様ですが、一箇所大きく異なるテキストが“(このカードは、「羅月トルネード」として召喚してもよい”という一文。

 

 

 

「神羅トルネード・ムーン」は究極進化クリーチャーなので、進化クリーチャーがいないと場に出せませんでしたが、デュエプレの場合は進化クリーチャーがいなくとも指定の非進化クリーチャーがいれば全く違う「羅月トルネード」として進化し、使用出来る様になりました!!!

 

 

更にこの「羅月トルネード」は、指定されたコストを支払えば自身の効果で「神羅トルネード・ムーン」に進化する事が出来、これを新システム“ルナティック進化”と呼ぶそうです!!!

 

 

つまりは場に進化クリーチャーがいれば即座に“究極進化”として「神羅トルネード・ムーン」を出せますし、進化クリーチャーがいなくとも「羅月トルネード」として進化召喚し、自身の効果…つまり“ルナティック進化”を使って「神羅トルネード・ムーン」を出す事も可能となりました!!!

 

 

比較だけで言えばかなり出しやすくなり、本家より相当強化されたと言って問題ないでしょう。

 

 

 

そしてここからは新システム“ルナティック進化”についての私の本音を語らせて頂きます…。

 

 

 

人によっては過激、不快に捉えてしまう可能性もありますので、ここからの記事については上記を踏まえた上でご覧下さい。

 

 

 

 

とりあえず「神羅トルネード・ムーン」「羅月トルネード」については弱いと思います(笑)

 

  

公式では「ブロックされなければ1枚で盾全壊出来る」と言っておりましたが、これに関しては確かに出来ますが「で?」という印象。

 

 

そもそもブロックされたら盾ブレイクというのは相手依存の効果であり、しかもブロックされた場合の恩恵が少ない点も気になり、全体的に使いにくいでしょう。

 

 

「羅月トルネード」に関してはマナブーストがあり、そのまま「トルネード・ムーン」進化コストに届くという観点ではシナジーこそありますが、そこまでして出すのか…と言われれば疑問が残ると言わざるを得ません。

 

 

 

若干話は逸れますが、1枚で完結するという意味ではゴッドカードと似たシステムであり、今回の“ルナティック進化”現状のゴッドカードの批評を考慮してデザインされたのでは?と思っております。

 

 

というのも、ゴッドカード全体的に強すぎるでしょwwwww

 

 

カード1枚でコスト4以下のクリーチャー蘇生か、パワー2000以下のクリーチャー全体破壊、リンクすれば2ランデスやら6000以下破壊やら全ハンデスやらやりたい放題「ゲキメツ」

 

 

 

わずか7コストでリンク、リンクしたゴッドは召喚酔いが解けるルールを見事に使いこなし、更にブロッカーすり抜けてトドメを刺し続けた結果ナーフされた「アギョウ・ウンギョウ」

 

 

規制こそされておりませんが、「ゼンアク」そして「ヘヴィ・デス・メタル」も頭ひとつ抜け出た強さであり、将来的には規制されてもおかしくないと思っております(笑)

 

 

 

そーゆー意味では今回の“ルナティック進化”はなかなか控えめといいますか…強過ぎたゴッドカードを踏まえてあえてブレーキを踏んだ様に感じざるを得ません(笑)

 

 

勿論私の主観である為、公式様としては違うお考えの可能性も十分にありますが、だとするならば最高!!と思う気持ちと、物足りない…と思う気持ちの両方が混在してしまうのは必然かと(笑)

 

 

 

ちなみに、これはあくまで「トルネード・ムーン」を基盤とした話であり、この“ルナティック進化”については全文明で登場すると明言されました。

 

 

つまりはこいつらですね(笑)

 

 

例えば「トルネード」の様に「トルネード・ムーン」の縮小した類似効果が他のクリーチャーにもあるならば「ブリザード・ムーン」の場合、大量ドローの可能性があったりと案外侮れない場合もある訳で…(笑)

 

 

 

結論としては…

 

 

①「トルネード」「トルネード・ムーン」についてはそんな強くはない

 

②確証はないが、ゴッドカードの強さを踏まえて割と控えめなシステムに着地した印象

 

③ルナティック進化自体は良いシステムなので今後のカード発表に期待

 

 

 

こんな所でしょうか?

 

 

  

なんにせよ新弾実装が楽しみです^_^

 

 

以上!!!

コメント

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