【デュエプレ】神化編の時のスーパーデッキからデュエプレ実装を考える〜マッド・ロック・チェスター編

デュエプレ

神化編時に発売されたスーパーデッキ・サーガも本日紹介します“マッド・ロック・チェスター”で最後となります。

 

 

余談ですが、先に紹介した2つのデッキは2009年11月発売、つまり年末商戦に向けたアイテムに対し、今回の”マッド・ロック・チェスター”は2010年1月に発売。お年玉で買うにはもってこいの商品でした。

 

 

ちなみに名前からは分かりにくいですが、このデッキは「ロマノフ」やナイトを主軸としながら新規のゴッドを収録…ちなみにこのゴッドがデュエマ史に残る怪物なんです…!!

 

 

 

こちらがそのゴッド!!なんと神になった「ロマノフ」で、3体とも名前に”ロマノフ”が入っております!!!

 

 

そしてその中でヤバいのがこの「邪神M・ロマノフ」!!歴代デュエマの進化獣の中でも指折りの汎用性を持つクリーチャーです。

 

 

まず進化法が“Mデッキ進化”というオリジナルの進化法で、デッキトップ3枚捲り、その中のクリーチャーを進化元に出来ます。

 

 

通常のデッキ進化はデッキトップ1枚しか捲れないので失敗の可能性がある中、3枚捲れれば成功率は3倍に上がる訳で、ほぼ間違いなく進化可能となります!!

 

 

効果はメテオバーンで、素材一つ使いマナゾーンの火か闇のコスト6以下の呪文を無償詠唱します。この汎用性がヤバいんですよwww

 

 

単純に「デーモン・ハンド」5コストの進化獣が唱えられるだけで十分強いんですが、

 

 

「憎悪と怒りの獄門」で相手の盾を全壊からトドメを刺す事も可能。

 

 

昨日記事にした「大地と永遠の神門」とも相性最高であり、他にも今後登場する超次元呪文や同デッキの新録カード「爆進デス&リバース」、ナイト・マジックの付いている「魔弾 ベター・トゥモロー」等、様々な呪文と組み合わせて大暴れ。登場2年でプレミアム殿堂になる程の活躍でした。

 

 

トライ・ゴッド・リンク「ヘヴィ・デス・メタル」もいるので、「マッド・ロック・チェスター」の実装は十分にあり得るでしょう。

 

 

 

なんなら「ボルバルザーク」等、プレミアム殿堂のクリーチャーは効果を調整して実装されるケースも多いので、この「M・ロマノフ」もナーフして登場しそうですね^_^

 

 

にしてもまだ3年目なのにもう「M・ロマノフ」まで行くとは…今年中には超次元クリーチャーも来るでしょうし、展開の速さに驚きますわ(笑)

 

 

以上!!!

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