今日が今年最後の休みの雷王です。
お気に入りデッキである【ルドルフ天門】を使って寝る前にランクマッチしていたのですが、対戦相手のデッキ…メッチャ強くてコンセプトが面白かった！！
今回はそのデッキを参考にして作った全く新しい【Nエクス】の紹介です！！
【シャーロック搭載型Nエクス】
なんとこの【Nエクス】には「偽りの名シャーロック」が搭載されています！！！
「シャーロック」は出た時に全てのサイキック・クリーチャーを破壊、更にサイキック・クリーチャーの召喚を禁止する今の環境に激刺さりのロック性能を有したクリーチャー。
それ故にコストの重さがネックではありますが、【Nエクス】は基本種マナブーストのカードを多めに採用しているので、その面での相性は良好。
しかしながら、「シャーロック」は光と闇の多色獣…場に出そうにも闇のカードは「シャーロック」2枚のみで、どうやって出すか？と言われた時に使うのがこの2枚。
まずは「プレミアム・キリコ・ムーン」。自身以外のクリーチャーを全て戻し、戻した数プラス2体のクリーチャーを山札からタダで場に出せます。
このデッキには「グレイトフル・ライフ」も入れているので究極進化は見た目程大変ではないです。ランダム性はありますが、決まると勝ちの固い展開力をぶつけることが出来ます。
ランダム性のある「プレミアム・キリコ・ムーン」と異なり、安定的且つ狙ったタイミングで展開出来る利点があるのが「母なる大地」。相手の超次元獣を一掃する為の起爆札として使えます。
「シャーロック」は選ばれない能力…通称アンタッチャブルを有しているのも特徴で、このカード出ると兎に角除去に苦労するんですよ（笑）一般的な【Nエクス】の超次元多用して戦う戦法から、突然サイキック・クリーチャーをメタする180度異なる戦法が取れるのが強みと言えるでしょう。
【ルドルフ天門】使いとしては、「シューティング・ホール」も辛い1枚。
「グレイトフル・ライフ」のお陰で出せるサイキック・クリーチャーの幅広さもこのデッキの強さを支えております。
使ってみたらかなり面白いデッキで、「シャーロック」を巧みに使った素晴らしいデッキでした！！良かったら遊んでみて下さい！！
以上！！！
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