【デュエプレ】ディルガベジーダが超強化されて登場!!!コンボや使い方完全解説!!!

デュエプレ

昨日デュエプレ研究所の流れから“ルナティック進化”の話で持ちきりでしたが、実はその裏で実装確定したある意味不遇のクリーチャーが…

 

 

 

その名は「緑神龍ディルガベジーダ」!!!

9コストのアース・ドラゴンですが、なんと言っても驚くはパワーが23000!!!

 

 

進化獣や神を除く、所謂通常クリーチャーの中では2弾の「グラディアン・レッド・ドラゴン」、10弾の「黒神龍アマデウス」最高値15000だったので、今回の「ディルガベジーダ」大きく記録更新!!!

 

 

全体で見ても「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」「破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル」に続く第3位!!!

 

 

リンクした「ゲキメツ」だろうが、進化GVで出した「マーキュリー・ギガブリザード」だろうが、全文明揃っていてMAXまでバフかかった「エリクシア」だろうがただ純粋なパワーのみで上から潰せるのは、最早美しいとさえ思いますww

 

 

本家はこちら。「ミルザム」「バイケン」の入っていた戦国編2弾のカードで、こちらでも通常クリーチャーの中ではパワー1位の称号を手にし、その後2年8ヶ月間、首位の座に君臨。

 

 

 

本家との共通効果として破壊されると山札に戻る謎効果があり、デュエプレでは更に出た時に相手の3000以下のクリーチャー全てをマナに、手札以外からバトルゾーンに出た場合は追加で9000以下のクリーチャー1体もマナ送りに出来る除去能力が加わりました。えっ待って普通に強くないか…?(笑)

 

 

 

手札以外から出す手段として有力なのは「バルガライゾウ」でしょう。

 

 

小型クリーチャーを一掃出来る上にエース級カードも除去出来るとなれば十分採用候補に挙がるかと。

 

 

 

他には「カチュア」で呼び出す方法も。

 

 

盾焼却の「サファイア」の方が活躍の機会は多いと思いますが、「ディルガベジーダ」はQ・ブレイカーと単純なブレイク数では上回っており、「バイオレンス・サンダー」と比較すると一長一短ではあるものの、進化元を用意せずに除去札として運用出来るのは「ディルガベジーダ」の強みでしょう。

 

 

破壊時にデッキに帰る効果も「カチュア」の自壊効果と噛み合っており、1枚採用だとしても「カチュア」で再展開が可能となります(笑)

 

 

正直、本家のまま登場していたらロマンカードの域を出なかったと思いますが、追加効果によりかなり実用的なカードに仕上がっているかと思います。

 

 

ここからは余談ですが、顔は「ボルメテウス・武者・ドラゴン」そのもので、他をよく見ると「ゲキメツ」の要素も見受けられます。

 

 

「ディルガベジーダ」を描いたイラストレーターのhippo様からは「あるクリーチャー達を融合させたデザイン」と明言。なので「武者」「ゲキメツ」融合したクリーチャーである事は間違いありませんが、背景ストーリー等で何故融合したかの経緯については触れられておりません。

 

 

相当昔の話にはなりますが、いつかは知りたいものです(笑)

 

 

以上!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました