【デュエプレ】朗報：グレイテスト・シーザーさん、自力で禁断呪文を唱えられる様になる。

本日は2枚目のSR枠である「暗黒皇グレイテスト・シーザー」について。

テキスト長くて読む気失せるのは置いといて…効果はド派手で超強力（笑）

まず出た時にデッキの最も高コストの呪文を墓地に落とし、攻撃時メテオバーン1で墓地から火か闇、そしてナイト呪文を探索、その中からコスト合計10以下になる様に選んでタダで唱えます。

同日に発表された「超銀河弾 HELL」との相性が抜群であり、「グレイテスト・シーザー」のCip効果で墓地に落としつつ、即発動可能。

効果はパワー9000以下になる様にクリーチャーを破壊、その後破壊したクリーチャーの数だけ盾を焼却します。

9000以下であるならば2体以上は破壊出来るでしょうし、焼却効果なのでS・トリガーの発動も不可。10コストなだけあって相当強力な呪文です。

先日の記事でも触れたのですが、背景ストーリーでは「グレイテスト・シーザー」がこの「HELL」を使用した事で、世界を破滅の危機に陥らせる原因になっており、その後のストーリーにも大きく影響していきます。

そんな設定があるにも関わらず本家のカード効果では「HELL」を自身の効果では唱えられないマヌケぶり（笑）デュエプレでセットで使用出来る点は古参プレイヤーにとって感慨深いものがあります（笑）

話は戻り、これまた同日に発表された「魔光蟲ヴィルジニア卿」を使う事で早期展開が可能。

「ヴィルジニア卿」はこのカードと同種族の進化クリーチャーを墓地から探索し、そのまま進化させる能力を持っており、ナイトである為、他にナイトクリーチャーかドラゴンがいれば「グレイテスト・シーザー」に即進化可能。

「HELL」以外にも「英知と追撃の宝剣」「ロスト・ソウル」他にも“10コスト以下になる様に”なので複数の呪文を唱える事も出来たりと、想像以上に様々な動きが出来るかと。

「シデン・ギャラクシー」も半端なく強いと思いましたが、ライバル関係にある「グレイテスト・シーザー」も相当ヤバいです（笑）11弾カードパワー高過ぎて今後が楽しみ半分不安が半分ですハイ（笑）

以上！！！