【デュエプレ】AD最終1位!!幾度の規制を受けても王座に君臨する最強のデッキ…AD界の覇者”スノーフェアリー”!!

デュエプレ

どうも雷王です。

 

 

寒い日が続いておりますね。皆様風邪とか引いてないでしょうか?

 

 

寒いと言えば、デュエマ界の寒さの中に生きる種族がございます。

 

 

スノーフェアリー!!

デュエマプレイヤー以上にデュエプレユーザーにとって印象の強い種族かとは思いますが、それはこの種族は2体ものクリーチャーがバランス調整の被害を受け、弱体化を余儀なくされた過去がございます…

 

 

が、なんとガロウズゴクドラゴンカップにおいてこの【スノーフェアリー】がADの最終1位を獲得!!今回は規制を受けても尚、最強である【スノーフェアリー】について解説です!!!

 

 

【白緑スノーフェアリー】

基本スノーフェアリーで固めた種族デッキですが、光文明を加えて守りを強化した構築。調べてみると自然単も多く見受けられましたが、個人的にはこっちの方が強いと感じましたし、1位の方のレシピも光混合でしたのでこちらでご紹介。

 

 

強さの根幹は低コストのスノーフェアリーに進化スノーフェアリーを絡め、一気にリソース回復し攻めることができる点。

 

 

デュエプレ史上初のナーフ対象カードとなった〈ダイヤモンド・ブリザード〉は3コストという低コストの進化獣であり、マナのスノーフェアリーを手札に戻し、戻した分だけデッキトップのカードをマナに送ります。

 

 

最速で出す場合3マナ時の着地となりますが、ここまでのマナを全てスノーフェアリーにすることで最大3枚のスノーフェアリーを手札に回収し、3マナブースト…そして何より強力なのはこのブーストによりマナが再度使用可能となります!!!

 

 

真相は定かではないですが、〈ロマネスク〉等のテキストに記載されている「使用可能マナは増えない」という文面は〈ダイヤモンド・ブリザード〉のせいで付くようになった説が濃厚です(笑)それだけ後世に残した爪痕は大きいです。

 

 

先述の通りスノーフェアリーは低コストカードが多いので、起き上がったマナから1〜2体のクリーチャーを展開する事は容易であり、この爆発力が【スノーフェアリー】の恐ろしさです。

 

 

細く長く強化カードを貰い続けていたスノーフェアリーですが、15弾にて〈ダイヤモンド・カスケード〉が登場。

 

 

このカードはマナ進化という事で盤面にクリーチャーを必要としない点が優秀であり、マナのスノーフェアリーを回収し、墓地のスノーフェアリーをマナに置く能力を有しております。

 

 

墓地にスノーフェアリーを必要とする点から、能力自体は〈ダイヤモンド・ブリザード〉の方が強力な印象を受けますが、このカードは場のスノーフェアリーの数だけパワーを上げ、パワード・ブレイカーである点が優秀。

 

 

パワー5000なのでスノーフェアリーが1体でもいればW・ブレイカーを獲得。単発でしか盾を割れなかったスノーフェアリーには救世主の様な1枚であり、進化獣なので即仕事してくれる点も最高です。

 

 

この切札2枚が規制を受けたカードとなりますが、それでも環境トップを取ったというのは純粋に凄すぎる(笑)理由は環境全体が比較的スローペースのデッキが多い事が大きいかと思いますが、新規のカードを一切使わずにこれほどの力を持っているのはとんでもないですわ(笑)

 

 

使ってみるとかなり奥深いプレイングを必要とするデッキで、使っていて楽しいので良かったらADで暴れてみるのは如何でしょうか?(笑)

 

 

以上!!!

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