【デュエプレ】2月のバランス調整キター!!!今後の展開を予想してみた。

デュエプレ

毎月毎月唐突にやってくるバランス調整。今月もやって参りました(笑)

 

 

まずは【黒緑速攻】の主砲である「統率するレオパルド・ホーン」下方修正!!

 

 

2020年10月実装である6弾のこのカードがこのタイミングでナーフとは少々予想外と言いますか(笑)

 

 

修正内容はG・ゼロの条件が自分のクリーチャーが場に4体以上いればタダ出し出来ましたが、今後は5体以上となりました。

 

 

手札がカツカツな【黒緑速攻】において、1体分多くクリーチャーを用意しなくてはならないのは意外としんどい印象。特に「レオパルド・ホーン」が複数手札に来ると出しにくくなった分、圧迫が激しく、以前よりも事故率が上がるのではないでしょうか?

 

 

事故率を鑑みるならばフル採用を控えつつ、今後は進化獣をメインに据えて戦うのがオススメかと。

 

 

そして弱体化した分13弾でこのカードが実装された可能性が上がった様な気がします(笑)

 

 

 

ここからは上方修正でまずは「西南の超人」

 

 

分かりにくいので簡単にまとめると、パワー0になる破壊に対しては身代わり効果が発生しなくなりました。

 

 

一見すると下方修正と感じるところですが、パワー0になってしまったクリーチャーを身代わりした場合、「西南」は勿論、パワー0のクリーチャーは場にいられないので、結果的に破壊されてしまうんですよ。今後はこの全滅パターンがなくなります。

 

 

更に、“他のジャイアント”から“「西南の超人」以外のジャイアント”に変わったので、連鎖して複数の「西南の超人」が破壊されるケースもなくなりました。

 

 

割と地味ですが、確実に強化された良い調整かと思います。

 

 

そして【ジャイアント】の使用率の低さから「ドルゲユキムラ」も上方修正され、パワーが17000に上昇。

 

 

実は本家ではパワー17000なんですよね(笑)

 

 

単純にパワーが上がるのは良い事ですが、ではこれで【ジャイアント】デッキの使用率が上がるか?と言われると甚だ疑問と言わざるを得ないです。もう一声欲しかったというのが本音です(笑)

 

 

 

続いての上方修正は「神羅スカル・ムーン/羅月スカル」

 

 

まずは「スカル・ムーン」ですが、効果も変わってますが、それよりもコストが7に下がったのがヤバいです!!

 

 

これにより「B・ロマノフ」を出した次のターンにマナが繋がり、究極進化出来る様になります!!これは強い!!

 

 

効果については破壊のなすりつけは各ターン1回限りでしたが、「スカル・ムーン」対象の場合は回数制限の縛りがなくなりました。

 

 

破壊耐性に磨きがかかったとは思いますが、相変わらず破壊以外の除去に関して無力な所は玉に瑕。しかし、出されると厄介かとは思うのでコストを考えると以前よりは遥かに使い勝手良いでしょう。

 

 

「スカル」は道連れ効果の対象が相手が選ぶのではなく、パワーの1番高いクリーチャーに変更されました。

 

  

一概に強くなった…訳ではないものの、個人的には相手がいらないクリーチャーを選ぶよりは、パワーの高いクリーチャーの破壊の方が強いと思います。特に完成した「ヘヴィ・デス・メタル」を即破壊出来るのは面白いです(笑)

 

 

 

最後は各色のコスト軽減サイクルクリーチャーがまとめて上方修正され、“神羅”クリーチャーに限っては2軽減される事となりました。

 

 

ここで期待したいのが「神羅ブリザード・ムーン」!!元々「アクア・エヴォリューター」と好相性だっただけに、今後の動向に注目です(笑)

 

 

今後の展開ですが…「スカル・ムーン」を入れた【B・ロマノフ】が台頭する可能性は十分あると思います。 

 

 

AD限定での話ですが、【黒緑速攻】は以前より弱体化したものの、まだまだ戦えると思いますし、神化編の間に別ルートで強化貰える可能性も…(笑)

 

 

今回のバランス調整でデュエプレの活気がより高まると良いですね^_^

 

 

以上!!!

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