今週の土曜日、19日に第二回となる配信者王決定戦が始まります！！
前回の大会非常に面白く、今回はタッグマッチという事で参加者も増え、とても期待しております^_^
そして同時に考えている事があり、この配信者王決定戦の前に、バランス調整が行われるのでは！？と思っております。
というのも前回の配信者王決定戦の時にも割と直前にバランス調整が行われ、当時最もヘイトを集めていた「アガピトス」や「キングダム・ゲオルグ」が調整されました。
このバランス調整は配信者王決定戦参加者には事前に通達があった様で、試合には影響はなかったので、今回も同様の通達をする事で参加者の不利にはならず、新環境で大会を楽しめるのではないか？と思っております。
てな訳で今回はバランス調整に引っかかりそうなカードをいくつかピックアップしたいと思います！！
「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」
最近のこの手の記事には必ず名前の挙がるフィニッシャー。
高パワー、T・ブレイカー、SAと非常に恵まれたステータスに加え、ブレイクしたシールドのトリガーを使わせずに墓地に直通させる焼却能力を持ちます。
その圧倒的パワーを有している分、コストは10と大きいのですが、このコスト分をあれやこれやで踏み倒すのがデュエマプレイヤー（笑）今では2つの環境デッキのフィニッシャーとして大活躍中です。
【バルガライゾウ】にしても【エンペラー・キリコ】にしても長いこと環境デッキとして上位に君臨しており、「サファイア」がいなくなって弱体化はするものの、デッキ自体が崩壊する訳ではないので、いい加減制限カードにすべきでは？と常々思っており、特に配信者王決定戦の前に規制すべきカードだと思います。
…配信者王を決めるお祭り感のある大会で「サファイア」で盾燃やして勝ってもなんだかなーって感じですからね（笑）今まで以上に規制確率高いと思っております。
「天雷の導士アヴァラルド公」
3コストで最大3枚の呪文を回収出来るコスパがとんでもなく良いクリーチャー。
【ナイト】の潤滑油としての運用が一般的でしたが、覚醒編に入り超次元呪文が登場。メインデッキのクリーチャーの枚数を減らしても超次元呪文からクリーチャーを出す事が出来る様になり呪文多用型のデッキに採用出来る汎用カードへと昇華しました。
13弾環境のサイキック・クリーチャー黎明期では規制するに及ばない活躍でしたが、14弾でサイキックギミックの大幅強化、そして恐らく15弾もサイキックプッシュは確定しており、時系列通りに進むなら17弾位まではサイキック強化は止まらないので、遅かれ早かれ規制は免れないと思います。
今回名前を挙げたのは私の中で「サファイア」が特筆していて、「サファイア」1枚を規制しても盛り上がりに欠ける為、「アヴァラルド公」をこのタイミングでかけるのではないか？と思ったからです。
全体破壊を有し、運営的に流行らせたいサイキック・クリーチャーをまとめて吹っ飛ばす「DEATH・ドラゲリオン」。何十コストも踏み倒せる化け物「バルガライゾウ」辺りの規制も考えていたのですが…
「DEATH・ドラゲリオン」は今まさに行われているレジェンドバトルの目玉報酬、「バルガライゾウ」は先日発売していたヒーローズセットの特典のであった事を踏まえると今規制はないかな？と思いますし、何より当時の「アガピトス」や「キングダム・ゲオルグ」に比べたら可愛いもんですよ（笑）
てな訳で私はこの2枚のDP殿堂を予想いたします！！！
以上！！！
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