13弾実装に伴い、7弾“超神星爆誕”のカードの殆どがスタン落ちします。
私がブログを開設した時が7弾の出る少し前で、そういった所からもとても思い入れのあるパックでしたが、NDで使えなくなるというのはなんとも感慨深いですね…（笑）
そしてこの7弾収録カードは未だ現役のものもあれば、環境デッキに勝らずとも劣らないスペックのデッキパーツも多く存在。今回はスタン落ちカードの中でも特に印象的なものをご紹介。
「フェアリー・ギフト」
未だ現役バリバリ「フェアリー・ギフト」がスタン落ち。今回のカードの中でも汎用性トップで様々なデッキに影響を及ぼすでしょう。
「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」
ワンショットカードとして一世を風靡した「アポロヌス・ドラゲリオン」。バトルアリーナで優勝、DP殿堂に指定と環境の第一線で大活躍。私も大好きな1枚でしたが今後はADのみが戦場になります。
「アポロ」をずっと支えていた「センチネル・ドラゴン」「ヘリオライズ・ドラゴン」も同時にスタン落ちとなります。
「超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー」
「アポロ」と同じ不死鳥である「ヴィーナス」もスタン落ち。主に【グレートメカオー】で活躍し、横並びするメカオーと強力な破壊耐性を付与出来る「ヴィーナス」の相性が素晴らしく、今でも十分に環境で通用するデッキの一つ。
「キャプテン・ミリオンパーツ」
てゆーか7弾がスタン落ちすると【グレートメカオー】がリペア不可能な程ダメージ負うんですよwww
「キャプテン・ミリオンパーツ」はじめ、「ガトリンガー」「ピラミリオン」も7弾のカードで、ハイブリッド種族の中で最も早く形になった【グレートメカオー】。
先述の「ヴィーナス」そして後述する「マーキュリー」までスタン落ちし、NDで【グレートメカオー】が活躍するのは現状では無理かと。今回最も被害を受けたデッキの一つです。
「超神星マーキュリー・ギガブリザード」
呪文発動を封じる不死鳥。【グレートメカオー】では「ヴィーナス」と2大切り札として活躍。
「ヴィーナス」と違うのは他のデッキでもちょくちょく見られた点で、【青単ツヴァイ】でも活躍。とはいえこちらは切札の「クリスタル・ツヴァイランサー」が既にスタン落ちしているのであまり関係ないですが（笑）
「独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍」
【ドリームメイト】の切札もスタン落ち。
種類の多いドリームメイトですが、デッキからドリームメイトを確定で呼べる「パンダ」の力は偉大で、このカードが使えないとなると【ドリームメイト】活躍はキツそうです。
余談ですが、共に活躍していた「ボルパンサー」は8弾のカードなのでスタン落ちしません（笑）
「ガルベリアス・ドラゴン」
【ガントラビート】のエース「ガルベリアス・ドラゴン」もスタン落ち対象です！！
「ガントラ・マキシバス」は8弾のカードなのでギリギリ大丈夫なものの、どの軸でも必要不可欠な「ガルベリアス・ドラゴン」が使えないのはあまりに痛い。
今でも【ガントラ】は環境にいますが、流石に「ガルベリアス」抜きで戦うのはしんどいのでNDは卒業になるかと。お世話になりました（笑）
他にも「バベルギヌス」と組み合わせたかった「インフィニティ・ドラゴン」や「インフェルノ・ゲート」、超次元メタとして活躍出来る「マグナム」等、今回のスタン落ちの影響はなかなか大きいですね。
これでADとNDで環境がガラッと異なると面白いのですが…（笑）兎に角環境大激変なのは事実かと思います（笑）
以上！！！
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