
今回は死神のカード解説です!!
12弾では死神のメインカードとも呼べる1枚「死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル」が登場。
相手クリーチャーが破壊されると山札上を捲る事が出来、それがデーモン・コマンドか死神と名のついたクリーチャーなら場にタダで出せるカードで、通称【連デモ】のキーカードです。



現在デュエプレで実装されている死神はこちら。

余談ですが、「ヘックスペイン」は2016年のマスターズクロニクルデッキの新規カードです。神化編は2009年代のカード群と考えると「ヘックスペイン」が現デュエプレで強い理由が分かります(笑)
てな訳で脱線しましたが、13弾で収録されそうな死神カードをまとめたいと思います!!
「死神明王 XENOM」

神化編2弾のSR死神。
まずブレイク・ボーナスというデュエプレ未実装の能力を持っております。
このブレイク・ボーナスは相手の盾を破壊した後、そのクリーチャーが場に残っていればブレイクした分だけ効果を発動出来る能力で、「XENOM」の場合はハンデス効果を発動します。T・ブレイカーなので3枚ハンデスになり、割って増えた分の手札をまとめて捨てさせる事が出来ます。
13弾のメインクリーチャーになる可能性が最も高い1枚かと思います!!
「死神明王バロム・モナーク」

こちらは神化編4弾の死神のSR枠。死神の名前を持つ「バロム」です!!
自分のデーモン・コマンド、死神がバトルに勝つと墓地のクリーチャーを蘇生出来る能力を持ちます。
全体破壊を得意とする「バロム」に対し、蘇生効果を持つ不思議な「バロム」です。
原作では黒城が死神カードを集めている際に衝突。この話とても良いのでオススメです(笑)
13弾のシークレットスキンが勝舞の件が高い…と考えると、このカードは14弾に回し、黒城のシークレットスキンの相方になるのでは?と思ってます。
「月の死神ベル・ヘル・デ・スカル」

こちらはマスターズクロニクルデッキに収録されたクリーチャー。
トリガー付きでマナが墓地からクリーチャーを回収出来るデーモン・コマンドで、非常に使いやすい点がデーモン・コマンドの進化元として魅力。
「死神ハンド」

「デーモン・ハンド」を意識した死神呪文。
S・トリガーではないですが、5コストで相手クリーチャーを破壊、更に死神がいれば相手に手札を捨てさせます。
白騎士もですが、死神もこの様に細かい潤滑油的カードが多く、統一した時のデッキの完成度が実に良い感じです。

白騎士、死神そしてNEXと13弾果たしてどうなるのやら!!実に楽しみです!!
以上!!!
コメント