12弾でちゃっかり入っていたこの「白騎士の開眼者ウッズ」
進化獣であるこのクリーチャーですが、注目は進化元に名前に“白騎士”とあるクリーチャーを指定しております。
現在は同弾収録の「白騎士の霊騎ラジューヌ」しか白騎士はおりませんが、勿論これ以外に沢山の白騎士が存在します！！
今回は13弾に収録されそうな白騎士カードを中心に、色々解説したいと思います！！
「白騎士の精霊アルドラ」
パワー15500という化物数値を持つブロッカー。
ブロッカーである為、「ヘブンズ・ゲート」での踏み倒しが可能。プレイヤーへの攻撃については制約がありますが、クリーチャーへの攻撃、ブロックについての制約はないので十分採用の見込める大型獣です。
「白騎士ゲート」
「ヘブンズ・ゲート」はスタン落ちしているから使いにくい…そんな悩みを解決するのが「白騎士ゲート」！！
1体しか展開出来ないものの、白騎士ならばなんでも出せるのが魅力。当然12コストの「アルドラ」も踏み倒し可能です。
「白騎士の聖霊王 HEAVEN」
13弾のメインクリーチャーになるのでは？と思っている進化獣の白騎士。
出た時に場の光以外のクリーチャー全てをシールド化する光文明には非常に珍しい全体除去能力を持つクリーチャー。
先述の「白騎士ゲート」は進化獣にも対応しているので、手札消費はあるものの6コストで全体除去が放てるのは相当強力。
私事ですが、本家では「HEAVEN」の上に「サンダー・ムーン」を重ね、「ティラノ・リンク・ノヴァ」で全ての盾を破壊するコンボでよく遊んでおりました（笑）
「白騎士スパーク」
お次は白騎士版「ホーリー・スパーク」と呼べる「白騎士スパーク」
「ホーリー・スパーク」と全く同様のコスト、能力に加えてエンド時に白騎士クリーチャーが全てアンタップします。
白騎士で「ホーリー・スパーク」が使いたいならば入れ得といえる1枚。
「白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン」
神化編4弾に収録のSRクリーチャー。最高にどうでも良いですが、当時の最も長いカード名ランキング1位を取ったカードです（笑）
ターン内ではじめて白騎士クリーチャーがタップした際に、このクリーチャーはアンタップするという2回行動を可能としているクリーチャー。
ターン内はじめてであれば自分、相手どちらのターンでも問題ないので、2回攻撃も2回防御も可能な点は面白いです。
神化編4弾のSRという事で14弾での収録可能性も考えてましたが、スペックやステータスを見ると神化編2弾収録の「HEAVEN」の方が目立っており、普通に13弾に入りそうです（笑）
「白騎士の神羅エターナル・ムーン」
…ロックマンエグゼにこんな敵いませんでしたっけ？（笑）
“白騎士”でありながら“神羅”でもある「エターナル・ムーン」
タップ中で盾がない場合はトドメを刺されない珍しい能力を持っております。
効果発動があまりにギリギリ過ぎる条件であり、しかも「エターナル・ムーン」に破壊耐性がない為、背中を預けるにはかなり不安な1枚（笑）
仮に実装されるならテコ入れ欲しいですね（笑）
「白騎士の聖霊王アルカディアス」
最後は収録可能性皆無ではあるものの、ちょっと面白い「白騎士の聖霊王アルカディアス」です。
こちらは名前に“白騎士”が追加されている「聖霊王アルカディアス」で、ツインパクトである点を除けば全てオリジナルの「アルカディアス」と同じカードなんです。
勿論ツインパクトの実装なんて当分ない訳ですが（笑）デュエプレオリジナルイラストで「白騎士の聖霊王アルカディアス」が出たら面白いなっと思い紹介しました^_^
白騎士はとてもカッコ良いカテゴリーで、強い弱い関係なく登場気に入って使っていた印象。デュエプレでも早く使いたいですね^_^
以上！！！
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