あまり話題になっておりませんが、10弾には不死鳥編の時に登場した”グランド・デビル””アーク・セラフィム”等のハイブリッド種族が収録されてます。
今回は新カードを織り交ぜた“ティラノ・ドレイク”のデッキを組みました！！！
【赤黒ティラノ・ドレイク】
オーソドックスなティラノ・ドレイクですが、新カードを導入。
「機動闘竜メタルクロー」
3コストのティラノ・ドレイクという事で使いやすく、闇のオーバー・ドライブで相手クリーチャーをマイナス2000にする能力がなかなかに優秀。
現在、【武者】デッキにはパワー2000以下のクリーチャーが多く、他のデッキに対しても腐る効果ではないので使い勝手としては申し分ありません。
「スウザ」を使い、速攻としての運用も可能。特別速さに特化した構築ではないですが、それでもかなり足の速い部類のデッキなので、相手によって攻め方を変えれるのが魅力の一つです。
切札1枚目が「ボルガウルジャック」
出た時に4000以下を破壊しながら、攻撃時には自分よりパワーの低いクリーチャーを破壊します。
こちらも「ボルメテウス・武者・ドラゴン」を討ち取るのに重宝出来る進化獣。元々スペックは優秀でしたが、特に今は強いです！！
フィニッシャーには「ドルザバード」を。
【ガントラ】の様なトリガー多めのデッキに対して強力な1枚。あえて慌てて攻めずに、「ドルザバード」で詰める戦術がなかなかに刺さります。
こんな感じで環境デッキに対し比較的有利が取れるので、現在15戦11勝と好成績。新カードである「メタルクロー」のお陰で序盤の盤面干渉を行える様になったのはかなり大きいですね！！
現環境には少ないデッキタイプですので、オリジナリティを求めたい方にオススメです！！
以上！！！
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