バトルアリーナ今回も激アツでしたねぇ…仕事だったので準決勝第2試合からの閲覧でしたが、十分に楽しめました(笑)
にしても優勝が【マルコビート】とは予想外過ぎましたw
たかし屋選手のプレイングの上手さはピカイチでした!!!おめでとうございます!!
その後、生放送では戦国武闘会の新カード情報へ。ここで遂に最後のSR枠「ロマノフⅠ世」が発表されました!!!
「邪眼皇ロマノフⅠ世」
バトルゾーンに出た時に山札から闇のコスト5以上のカードを探索し、なんと2枚まで墓地に送ります。そして攻撃時に墓地の闇のコスト7以下の呪文をタダで唱える事が出来ます。
本家よりも墓地に落とせる範囲の縮小と探索による不確定要素が絡む代わりに、落とせるカード枚数が2枚に上昇。これは非常に大きい強化でしょう。
そして攻撃時に唱えられる呪文の範囲が7以下に拡大強化。既存のカードで使えるのがこちら
正直この2枚だけでも強力なのですが、このタイミングで闇の呪文が大量に発表。
まずは「インフェルノ・サイン」。蘇生範囲は「インフェルノ・ゲート」に劣るものの、コストが1軽く、更にSトリガーが付きました。
8コスト以上のクリーチャーを使わないのであれば、「インフェルノ・サイン」の方が使いやすく、「ロマノフ」も蘇生出来る点がポイント。
「魔弾ロマノフ・ストライク」は相手1体のパワーを-5000にし、「ロマノフ」が場にいる時に発動するとなんと相手全体を-5000出来る呪文。
どんなクリーチャーでも倒せる「デーモン・ハンド」と違い、複数体破壊出来る可能性があるところで差別化出来る1枚。
そしてTCGではプレミアム殿堂している「ソウル・アドバンテージ」まで実装!
コスト6で1ハンデスとコスパ最悪の効果ですが、墓地から唱えた場合のみ、TCG版同様のシールドの枚数分相手の手札を刈り取ります。
要するに「ロマノフ」で墓地に落として使えと言っている訳で(笑)盾が無傷なら脅威の6枚ハンデスですwww
「ロマノフ」はナイトクリーチャーなので勿論ナイトマジックとの相性も良いです。闇文明で小回りの効く「魔弾デュアル・ザンジバル」なんかと組み合わせるのがオススメです。
奇抜な使い方としては「ラスト・バイオレンス」を唱える事も可能ですwこれは悪用出来そうです(笑)
呪文を墓地に送り、落としたカードを墓地から唱える一般的な使い方の他に、墓地に落とせるカードにカードタイプの指定はないのでクリーチャーを落とす事も可能です。「グールジェネレイド」「ゼロ・フェニックス」を落として後続の展開補助が出来ます。
サポートカードは呪文だけでなく、クリーチャーにも「ロマノフ」のサポーターが登場。
「邪眼死龍ゴルドノフⅤ世」は出た時に手札を1枚捨てないと破壊されますが、破壊時に墓地の「ロマノフ」を蘇生する事が出来るクリーチャー。
「ゴルドノフ」を出す前に「ロマノフ」を墓地に送れれば通常よりも1ターン速く場に出す事が可能となっております。
ドラゴン・ゾンビを種族に持つ為、ドラゴンサポートを受けられます。
2ターン目 「エマージェンシー・タイフーン」で「ロマノフ」を墓地へ
↓
3ターン目 「コッコ・ルピア」
↓
4ターン目 「ゴルドノフ」自壊から「ロマノフ」蘇生
4ターンに「ロマノフ」を立てるコンボ。ちなみに「ロマノフ」もドラゴン・ゾンビを種族に持つので共存しやすいです。
「ゴルドノフ」の自壊は「グールジェネレイド」とも相性が良く、墓地に揃っていれば「ロマノフ」と「グール」の同時展開なんかも出来ちゃいます(笑)最高にかっこいいムーブですね(笑)
最後に発表されたSRという事で申し分ない強さの「邪眼皇ロマノフⅠ世」
生放送でも言われておりましたが、これまたカッコいいイラストで人気の高いクリーチャーです!!是非是非このクリーチャーで遊びましょう!!
以上!!!
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