昨日のバトルアリーナお疲れ様でした。毎回言っておりますが、一度位は出てみたいものです(笑)
ハイ(笑)今回の優勝は業者選手、使用デッキは【光闇自然超次元バルカディアス】となりました。
業者選手は第7回のバトルアリーナも制しており、史上初の2連覇を達成。運の要素が絡むカードゲームにおいて、連覇というのは非常に難しい事だと思いますが、その偉業を成し遂げた業者選手の実力はとんでもないですwww
今回は業者選手の使用したデッキを見ていこうと思います!!
【光闇自然超次元バルカディアス】
デッキの流れについては別の記事で散々触れているのでもう良いでしょう(笑)今回は業者選手のデッキを見て感銘を受けたポイントを触れていきます。
まず驚くのは1枚採用のカードが3種類も入っている点。
デュエル・マスターズはシールドにカードを置く関係から、キーカードが盾に行ってしまい、プレイヤーの使いたい場面で使用出来ないパターンがあります。
その為、1枚採用しているカードが盾落ちしてしまうとそのカードは無いも同然…その事から1枚での採用は敬遠される傾向が強いのですが、業者選手はそれが3種類もある訳なので、私としては常識から逸脱している破天荒な構築だと思いました。
誤解を招く表現をしておりますが、これは褒め言葉で、どのカードもしっかり活躍させる辺り流石業者選手といったところで、どのカードもちゃんと仕事しておりました。
ちなみに1枚採用の「ホーリー・スパーク」はあえてマナに置く事で相手に「ホーリー・スパークが盾にあるかも…」という相手に要らぬ深読みを誘う事が可能。強いプレイヤーであればある程、相手のカードを正しく記憶する為、この心理を逆手に取った思い切りのある戦術かと。
続いてのポイントは「バルカディアス」が2枚のみの採用だった点。
デッキタイトルにもあるように、「バルカディアス」が主役のデッキかと思いきや、まさかの2枚採用。「未来設計図」で探索したり、マナに置いても「ピクシー・コクーン」から引っ張ったりと案外手札に引き寄せる手段は豊富で、2枚でも十分な活躍を見せておりました。
逆に採用している超次元呪文は全て4枚のフル投入。戦っているシーンを見ていると超次元獣を巧みに使っている印象で、堅実に相手を追い込むプレイングに徹しておりました。私が仕事終わりにバトルアリーナ観た時には「シューヴェルト」がエゲツない量の盾を補充するシーンからで「あっこれ業者選手勝ったわ(笑)」って思っちゃいました(笑)
前回の【ナイト】で優勝した時も感じましたが、業者選手のプレイングは兎に角丁寧で確実性のあるものだと思いました。1枚だけの「オルゼキア」をちゃんと活躍させる辺り、本当に凄い(笑)2連覇本当におめでとうございます^_^
以上!!!
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