7月19日の夕方頃…公式から突然のバランス調整の発表…なんと「超新星アポロヌス・ドラゲリオン」が殿堂カードに指定。
その前に規制を受けた「アガピトス」「ゲオルグ」なき環境において猛威を振るい、ワンパターンな攻め方から敬遠するプレイヤーも多く、なんなら賛同の方が多かった印象のバランス調整でしたが、個人的には最も愛用していたカードだっただけに大変ショックでした。
発表後すぐに新弾”聖竜凱旋”が発売。今や「ボルフェウス・ヘヴン」や「ゼロ・フェニックス」が活躍する時代になり、「アポロヌス・ドラゲリオン」は過去のものに…
てな訳で…1枚でも戦えるデッキを構築しました！！（笑）
進化元として優秀な「センチネル」は勿論、「アポロ」をサーチする「ヘリオライズ」を4枚フル投入！！盾落ちさえなければ割と普通に出ます。
ここからは今までの【アポロ】デッキではないシステム。まずは「インフィニティ・ドラゴン」
ドラゴンが場を離れた際にデッキトップをめくりドラゴンかファイアー・バードなら場に出せます。
進化元のイメージが強い「センチネル」「バルケリオス」ですが、4ターン目によく見る…
「ルピア」「センチネル」×2「バルケリオス」×1
正直5ターンにこの面子で総攻撃するだけで普通に強いんですよね（笑）
その5ターン目に「インフィニティ」を着地させる事で盤面の息切れを防ぎ、押し切る確率を上げるコンセプトです。
これなら「アポロ」を狙いながら、同じ動きから違う勝ち方を強行出来る為、使用感はかなり良かったです。
進化クリーチャーが流行っているので、「武者」を入れ進化元の破壊に使います。
「武者」の効果補助として入れている「アシガ・ルピア」は焼却能力に対しても有効。つまり「ゼロ・フェニックス」のメタとしても優秀。
このデッキ、現環境を読み取りがらも【アポロ】の動きを体現出来る為、「アポロ」愛好家には非常にオススメ！！
「アポロ」が使えずモチベ下がった方、是非一度お試しを！！
以上！！！
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