昨日のデュエチューブの生放送を見て、”20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20“の封入率を考察記事を深夜に書いていたのですが、チアリさんが1パック開け忘れ(私の見落としなら申し訳ない…)があったり、記事の途中に自分の法則性に矛盾が発見されたりして没にしました（笑）
とりあえず生放送内では二箱開けて「デドダム」は両方共出ておりましたが、個人的な推測としては出ないケースも低確率ながらあると思ってます。
代わりに、2枚入っている可能性も僅かながらあると思っておりますが…なんにせよデータが少ないので参考程度に。
本題、デュエプレの最新情報を見ていきます。
昨日一発目の発表がまさかの「ギャスカ」wwww
コスト1でパワー4000と破格のステータスですが、出た時に手札全部捨てる鬼畜なデメリットを持ちますww
転生編1弾で初登場し、時々ファンデッキでロマン砲のトリガーとして使われておりましたが、2019年のクリスマスの頃、超天篇4弾で「零龍」が登場。
とても特殊なクリーチャーである「零龍」。デュエプレユーザーにとっては意味の分からない形をしてますが、こちらは条件を達成するとこの姿となり、その条件の一つに手札がない状態がありまして…「零龍」を最速で出すのに「ギャスカ」が大活躍www2020年夏に殿堂入りを果たしたクリーチャーですww
勿論デュエプレには「零龍」はいないですし、登場は5年以上先だと思うので気にしなくて良いですハイ（笑）
現状の使い方は…基本ないかと（笑）
相手ターンに場に出し、マッドネスを強制発動したり、手札が枯渇している時に【黒緑速攻】で使ったりは出来ますが、前者はロマン、後者は事故率の方が問題かと。
続いて「護精霊騎ヴァルチャー」
白緑のクリーチャーですが、O・ドライブで赤、青、黒を要求する5C用クリーチャー。
予め「クイーン・アルカディアス」を埋め、5マナ時に「ヴァルチャー」召喚。O・ドライブで「クイーン」を回収して次ターンに進化は普通に強いムーブかと。
他には回収対象が多色“カード”なので、呪文は勿論、ゴッドカードも回収出来るのがポイントです。
アーク・セラフィムなので【白緑セラフィム】の採用を考えましたが、こちらとはあまりシナジーはないかと。
本家でも十分現役の「天使と悪魔の墳墓」が登場！！
デュエプレではコスト3のトリガー、バトルゾーンに同名カードがあれば、それらを全て破壊する効果です。
本家ではマナに対しても同名カードを破壊と、ランデス効果付きで4コストでしたが、1下がった代わりにランデス効果が消えました。
環境再浮上している【アポロ】に駄々刺さりの呪文です。
「センチネル・ドラゴン」が並んだタイミングで唱える事で、大幅にアドバンテージを獲得可能。【アポロ】側にとっては再起は難しいでしょう。コスト3なのも優秀で、後攻であっても問題なく間に合います。
他にも【青単ツヴァイ】【黒緑速攻】【ブリザード】等、同名の並ぶデッキは多い為、今後のデュエプレのプレイングを複雑化する1枚となるでしょう。
ちなみに全体の場を参照する為、自分と相手の場に同名クリーチャーがいると仲良く破壊されます（笑）覚えておきましょう。
昨日最後は「ラスト・バイオレンス」！！
遂に5色カードの登場です！！
特にルールの詳細等は明かされてませんが、マナの部分が“0”になっていますので、本家と同様の裁定で色は解放されますがマナ生成はされないと思います。
コスト7で
①山札上シールド化
②単色1体破壊
③単色マナ1つ破壊
④ランダムに多色クリーチャーサーチ
と、盛り沢山の効果です（笑）
本家より1コスト軽くなった代わりに、所々弱体化。
弱体化とは言いましたが、それ以上に7コストになった点は大きく、デュエプレのマナシステムなら手打ちも狙える強力呪文です。
強いて難点を挙げるなら、「フェアリー・ミラクル」等のマナブーストで出てくるとマナが増えない点が地味ながら厄介。
丸々ターン1回分無駄にしているのと変わりませんので、採用枚数は慎重に考えましょう。
ここからは本日発表のカード紹介。まずは「無頼悪魔カースドメア」
初のゴッドメタのカードが登場！！！マジで待ってました（笑）
トリガーでCip効果なので非常に扱いやすい印象。
デーモン・コマンド、ビーストフォークと進化元としても優秀であり、破壊ではないので「アク」「ウンギョウ」の帰還効果持ちも関係なく除去出来るのが超有難い！！！
本日最初の発表カードですが、最もテンション上がりました（笑）
ここからは闇のサバイバーが順次発表。「ダーク・ティアラγ」はアタック時にハンデス、「ギガリングα」はトリガーでスレイヤー、「死縛虫グレイブ・ワームγ」は墓地回収です。
闇のサバイバーも強力だと思いますが、些かコストが重いようにも感じます。この辺りは選択肢が多すぎて最早使わないとなんとも言えないですね（笑）
「ギガリングα」はトリガーでありながらサバイバーの皆にスレイヤーを付与するのは厄介かと。
光のサバイバーについてはまだ未発表も多いですが、実装確定している「ガリア・ゾールα」のブロッカー付与と相性バツグン。全員がブロッカー&スレイヤーとかウザすぎる…（笑）
最後は闇文明のVR枠、「イプシロン・トゥレイト」です。
「シグマ・トゥレイト」に続く2体目の進化サバイバーで、攻撃時サバイバーの蘇生効果、他のサバイバーが破壊された場合相手の最もパワーの低いクリーチャーを破壊します。
強力ではありますが、コストが8の進化とやや重めの印象。
他の切札候補もいる中、「イプシロン・トゥレイト」を選ぶかと言われたらやや疑問ですが、厄介なのは間違いないと思います。
2日分の新カード紹介はなかなかのボリュームですわ（笑）明日から1日ずつ紹介予定ですハイ（笑）
以上！！
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