昨日デュエプレ研究所にて新種族”サバイバー”についての詳細動画、同時にTwitterで収録カード紹介も開始されました。昨日の収録カード紹介はサバイバーだった為、併せて紹介します。
まずは新規カードについて。「プロメフィウスα」
サバイバーを種族に持ち、デュエプレ史上初の4枚以上デッキに組み込める極めて珍しい効果を持ったクリーチャー。
上限は決められていないので、極論40枚この「プロメフィウスα」でデッキを組む事も可能。まぁ勝てないだろうけどw
サバイバーを持つものの、「アマリンα」と同様自身はサバイバー効果を持たないので、やや受け身の印象。多色とは言え、パワー3500ある「アマリンα」の方が原則優先されるでしょう。
「ブレイズザウルスα」は本家と全く同じ能力で登場。
パワーアタッカー+1000を共有出来、コストの低い扱いやすい部類のサバイバークリーチャー。
「ツインヘッド・タートルβ」はサバイバー能力で攻撃時に1ドローを持ちます。
本家ではコスト5でしたが、3に下がる事で非常に使いやすくなりました。
場の全サバイバーにドロー効果が付くとなると、かなりのアドバンテージを稼げる為サバイバーデッキを組む上では大事なポジションを担うでしょう。
常時パワーを1000上げる「威嚇するスマッシュ・ホーンα」
総合的にパワーの低いサバイバーにとってこのバフは有難い(笑)
現環境、通常スペックでは「ジャック・アルカディアス」に焼かれたり、「地獄スクラッパー」で一網打尽にされそうな所、「スマッシュ・ホーン」でバフをかけ、早期から避ける動きが極めて重要になりそうです。
デュエプレ研究所の試合中に初登場した「スフィンティラノスβ」。サバイバー能力でスピードアタッカーが付いております。
全サバイバーが即攻撃可能は相当汎用性が高いです。
本家に比べパワーが1000下がりましたが、コスト6から4に下がりました。
「ツインヘッド・タートルβ」もそうですが、デュエプレ実装に辺り、総合的にコスト軽減されているのは実用性が上がり、かなり有難い調整です。
対戦に絡みませんでしたが「流星魚α」の存在も確認。
ブロックされない能力を持つサバイバーで、デュエプレではコスト3でしたが、本家ではなんとコスト6のクリーチャーです!!
ここからはTwitterの収録カード紹介から。まずは「シェル・ファクトリーγ」
自身含め、全サバイバーがCipでサーチ能力が付与されます。
Cipである分、「ツインヘッド・タートルβ」以上に使いやすく、潤滑油として重宝する1枚。
最後に動画の切札として使われた「シグマ・トゥレイト」
進化サバイバーで他のサバイバー1体につき、ブレイク数が上昇。更に本家にはなかった攻撃されない能力が追加されました。
盤面に並べられる限界が7体なので、最大6枚ブレイクが可能。サバイバーのコストの低さと噛み合いが良く、5枚ブレイク以上比較的簡単に達成出来るかと。
ちなみに「シグマ・トゥレイト」はサバイバーではあるものの、テキストにサバイバーアイコン(黒の背景赤いマーク)がないので、他のクリーチャーにブレイク数の増加や攻撃されない能力は付与されないので注意。逆に他のクリーチャーのサバイバー能力を「シグマ・トゥレイト」が引継ぐ事は可能です。
新カードとして判明したのはこの8枚です。
とりあえず感想としましては、総合的にコストが軽くなっている為、非常に扱いやすい印象。
横並びを主体とする為、除去への弱さは否めませんが、リソース回復も行いやすそうなので、それなりには活躍出来ると思います。
「シグマ・トゥレイト」で盾を一気に破壊する戦法は、【アポロヌス・ドラゲリオン】が強さを立証済み。そう考えるとなんだかんだ一線級の活躍もワンチャンかと。
また、今回紹介された8枚にVR以上が存在しない為、まだサバイバーの目玉カードが隠されている可能性も。
ティザームービー発表の翌日から期待値上げてきやがる(笑)今後の情報にも期待です(笑)
以上!!!
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