昨日の収録カード紹介…ヤバかったwww
まずは「猛毒モクレンβ」
攻撃時にマナブースト出来るサバイバーです。
コスト3ですが、サバイバーの能力共有により、2ターン目に出したコスト2サバイバーがマナブースト出来る点は非常に優秀。
そしてこの「モクレンβ」ですが、“マスターズクロニクルデッキ”出身のサバイバー！！
一昨日までの情報だとマスターズクロニクルデッキのサバイバー収録は一切なく、デュエプレ研究所のデッキ内容を見るに今回は見送りかと思ってましたが、このタイミングでまさかの登場（笑）
1時間後、「雲上の精霊オービスγ」が発表wwwこちらはクロニクルデッキの目玉クリーチャーの1体ですwww
効果ですが、出た時にアンタップしている最もパワーの低いクリーチャーをタップ、しかも次のターン起き上がらないフリーズ能力までサバイバー能力として付いてます！
これ、メッチャ強いですw
パワーの低いクリーチャーのタップは「アガピトス」で強さは証明済み。「アガピトス」は場に何もない状態で出すとタップしたクリーチャーを処理出来ないケースがありましたが、「オービスγ」の効果なら次のターン起きないので、確実に破壊に繋げられる点がポイント。
更に固有能力としてブロッカーが付いており、「天門」対応なのも大きいです。
「天門」から「オービスγ」「アガピトス」を出し、「アガピトス」の効果で「アマリンα」を出すと「オービスγ」のタップ効果を「アマリンα」が使える為、計3体のクリーチャーをタップ状態に出来ます。これは普通に厄介ですw
コストは7と高い為、構築難度は高めですが、間違いなく環境トップに食い込めるポテンシャルを秘めたサバイバーです。
最後は「キング・ムーγ」。まさかのSRで登場ですww
サバイバー能力は出た時相手クリーチャーをバウンスする効果。固有能力としてはサバイバー5体以上でパワー+6000とTブレイカーになります。
「キング・ムーγ」がいる状態でサバイバーを展開すればするだけ相手クリーチャーをバウンス出来、得られるアドバンテージは膨大です。
幸い、サバイバーは総合的にコストが低めに設定されている点も相性が良く、1ターンに2〜3体戻す事も全然可能でしょう。
「シグマ・トゥレイト」はビート寄りの一撃必殺系カードでしたが、今回の「オービスγ」「キング・ムーγ」はコントロール系の動きが行え、プレイング次第で相当強力な立ち回りが出来るでしょう。
個人的には全然環境トップに入ると思います（笑）まだまだムービーにいて詳細発表がまだのカードもありますし、今後への期待値も非常に高いですね。
以上！！！
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