NDマスター到達。来月のバトルアリーナの挑戦権含め一つ山越えてホッとしてます。
ADは少しのんびりやりたい気持ちもありますが、時間は待ってはくれませんし、なにより七つの大罪コラボ全然進めてないので同時進行でサクサク進めていきますw
ADとNDで随分と環境に差が出てきて、双方に違う楽しみが出てきておりますが、やはりADで目立つのは速攻デッキ。
「レオパルド・ホーン」を詰めに搭載した【黒緑速攻】
第2回バトルアリーナの覇者【赤白速攻】
速攻と言われると微妙ですが、NDでも猛威を奮っている【ガントラビート】も相当速く強力なデッキ。
そしてこのデッキもまた、一時代を築いた最強デッキの一つ…
【ダイヤモンド・ブリザード】!!
実は9弾にて新たなスノーフェアリーが登場し、着実に強化されており、更にバランス調整で「アガピトス」の採用減少、「ゲオルグ」の効果の弱体化を受け、相対的に強くなりました。
【白緑ブリザード】
主だった内容に変化はありませんが、特徴が2つ。
まずは新カードである「剛勇妖精ピーチ・プリンセス」の採用。
このカード、各ターンの2番目に召喚するクリーチャーのコストを2下げるなかなか独特な効果を有しておりまして…この「ピーチ・プリンセス」を出したターンに1マナ余っていればコスト軽減により「ダイヤモンド・ブリザード」を即進化出来ます!!
今まで4ターン目に進化元から「ブリザード」を出すのは「ポレゴン」がいる時しか出来ない細い線でしたが、「ピーチ・プリンセス」が入る事で太い線になり、奇襲力が向上しました。
もう一つの特徴は「光器ペトローバ」。
2弾収録のクリーチャーで、一つの種族にパワー+4000のバフ、自身は選ばれない効果まであり当時はかなり強かった1枚。
最近ではめっきり見かけませんでしたが、スペックは高く、種族デッキに分類される【ブリザード】とは好相性です。
トリガーケアとして「ジャック・アルカディアス」破壊を避けたり、「エル・カイオウ」を超える打点を作ったり、「メツ」の全体除去対策にも活用可能。
5ターン目には盤面が整っているケースは多いので、「ペトローバ」を出し随所に対応出来るのは非常に素晴らしかったです。
使用感はなかなかで、雑に勝てる印象(笑)
速攻が多いのでストップ系トリガーを多めに採用し、最悪運ゲーでギリギリ勝利出来る点もポイントです。
1試合の時間が短い所もランクマッチを駆け上がるのに適しておりますので、興味ある方は是非!!
以上!!!
コメント