【デュエマ】2021年夏の殿堂大発表が意外な結果だった!!

デュエマ

昨日19時より、デュエマの公式生放送。

 

 

今週発売の王来篇2弾の最速開封と、殿堂発表がメインで、多くのガチユーザーにとっては殿堂発表が目玉でしょう。

 

 

 

てな訳で殿堂発表。

 

 

【新プレミアム殿堂】

 

 

「裏切りの魔狼月下城」

相手が選ぶタイプのハンデス呪文で、マナ武装を達成しているなら2コスト3ハンデスととんでもないスペックのカード。

 

 

スペックで見るなら寧ろ殿堂で収まっていた事の方が意外なカードですが、直近の環境の採用を見るに【5Cコントロール】に入れる人もいるかな位で、少々意外な結果かと。

 

 

「レアリティ・レジスタンス」

これは公式素晴らしい!!と絶賛の嵐となった1枚!!!!

 

 

場とマナのVR、SRのカード全て手札に戻す呪文で、レアリティを参照とする非常に珍しいカード。

 

 

「レアリティ・レジスタンス」の何がややこしいって、例えば上記の「百万超邪クロスファイア」で見ると、1枚目の写真にはレアリティがなく、2枚目はSRと記載されてます。

 

 

デュエマでは様々な理由からレアリティが後付けされたり、変わる事があるのですが、「レアリティ・レジスタンス」使用の際、“使っているカードに参照する”裁定が出ております。

 

 

このカードのせいで、折角再録したのに、レアリティが付いているから再録カードに価値がない…なんて事態も流石に言い過ぎの部分もありますが、ないとは言い切れず…

 

 

「こんな事態を招くなら禁止にしちゃおう」といった対応は素晴らしいと思います(笑)

 

 

 

【新殿堂】

 

 

「サイバー・I・チョイス」

【ナウ・オア・ネバーループ】の主要カード。

 

 

出た時に手札のSトリガーをタダ打ちするカードで、組み合わせによって大量展開、無限ドローまで出来たクリーチャーです。

 

 

現環境で話すならば【ナウ・アオ・ネバーループ】が第一線という印象が少なかった為、規制はかなり想定外だったでしょう。

 

 

ちなみに王来篇2弾にて入れ替わる様に、このカードが登場(笑)規制の理由の一端かも知れないですね(笑)

 

 

 

「暗黒鎧ダースシスK」

このカードを予想している人は大変多かった!!!

 

 

「ダースシスK」は自分のクリーチャー1体、デッキトップ1枚、手札1枚を墓地に置く事でマナコストを使わずに場に出せるクリーチャー。

 

 

【墓地ソース】等で活躍していたカードでしたが、直近では【オカルトアンダケイン】で悪用。理由は完全にこちらでしょう。

 

 

二つ目の効果で墓地から「ダースシスK」を呼び出す事が出来ましたが、殿堂になった事で物理的に不可能になりました。ちょっとまぬけ(笑)

 

 

余談ですが、種族”ダークナイトメア”初の規制だそうです(笑)

 

 

 

「不敵怪人アンダケイン」

【オカルトアンダケイン】から2枚目の規制(笑)「不敵怪人アンダケイン」です。

 

 

これで完全に【オカルトアンダケイン】は崩壊しました。公式のループ嫌いを感じる結果というイメージ(笑)

 

 

 

【プレ殿解除】

 

 

「サイバー・ブレイン」

なんと第1弾の最強ドローカードの「サイバー・ブレイン」が規制緩和ww個人的に1番驚きました!!!

 

 

トリガー付き、4コストで3ドローと未だ色褪せないドローソースですが、1枚は使っても問題ないと認識されたという事で、時代の流れは恐ろしいものです(笑)

 

 

 

環境についてですが、【オカルトアンダケイン】がいなくなる程度で、その他に影響の少ない殿堂発表になりました。

 

 

コロナ禍で大会そのものが少ないからでしょうか?かなりマイルドな印象です(笑)

 

 

 

 

そして、今回規制の可能性が高いと予想されていて、結果規制を逃れた「絶望と反魂と滅殺の決断」「天災デドダム」はこれを機に一気に高騰中。

 

  

7月17日発売の20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20で再録する事を願うばかりです(笑)

 

 

以上!!

コメント

  1. […] […]

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