「ゲオルグ」強すぎて全然勝てないwww
デュエプレは殆どのシーズン触れておりましたが、「ゲオルグ」入りの【天門】デッキが歴代で一番強いと思う。
「ボルバルザーク」が全デッキに4積みされてる時代や「ダイヤモンド・ブリザード」が墓地からも回収出来た時も大概でしたが、個人的にはそれ以上の強さと言いますか…デッキポテンシャルの次元が違う強さを感じております。
てな訳で今回は「もしも殿堂かけるなら！？」をテーマにしました（笑）
…完全に勝てない事への八つ当たりです（笑）
しかしながら、同じカードばかりが活躍するのはゲームのマンネリへと繋がり、負の連鎖なのは否めないんですよ。
デュエプレはゲームバランスの取り纏めが大変秀逸な為、殿堂は現在「ボルバルザーク」のみ。これは1年続いたカードゲームとしてみたら素晴らしい事だと思います。
ただ、プレイヤーの中には「これ規制かけた方がよくね？」って思ってる人も絶対いる訳で（笑）今回は私見を勝手にぶつけてみようと思います。
「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」
これは賛同する方多いと思います。
「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」のコストが3重くなった代わりにSAが付き、総スペックが上がったクリーチャー。
6弾での実装カードですが、現在も尚フィニッシャーとして環境のトップに君臨しております。
デュエマの醍醐味とは実にシールドトリガーにあると私は考えてます。
どんなに優勢であっても最後の逆転が盾に眠っているというのは面白いシステムです。
しかしこれは逆に捉えると運要素で敗北がチラつくという事になり、それで負けた側はたまったものではありません（笑）
そんな貴方に焼却能力。
この能力で逆転の芽を完全に摘み取り勝ちを確固たるものにするのが現在のデュエプレのスタイルと言っても言い過ぎではないでしょう。
そんな「サファイア」は本家では長いこと殿堂カードであり、解除されたのはここ1〜2年の話。
本家とカードプールは違うとはいえ、それでも「サファイア」は殿堂にするべきスペックのカードだと思います。
「血風精霊ザーディア」
私の一番嫌いなカードですwww
9コストですがシンパシーによるコスト軽減。
ブロッカーなので「天門」対応
ビート泣かせの盾追加
自ターンならおまけで5500まで破壊する強化版「地獄スクラッパー」発動
エンジェル・コマンド、多色と進化元として優秀
このクリーチャーのスペック高すぎるでしょwww
ビートデッキだとこのカード出ただけでどんなに優勢であってもひっくり返される事もしばしば。
最近の環境では小型を横並びするデッキも増えた為、「地獄スクラッパー」効果がとにかく辛い。しかも盾まで増えてやる気まで削いで来ます。
てかこいつなんでCip効果2個あんだよww
単体のカードパワーは「サファイア」以上でしょう（笑）完全愚痴で申し訳ないがこいつはマジで殿堂行ってくれwww
「腐敗電脳アクアポインター」
5コストでドローとハンデスする万能クリーチャー。
5コストな所が非常に優秀で、3→5とマナカーブが上手く繋がる為、4ターン目と早期タイミングでアドバンテージを確実に稼ぎます。
他にも「ガレック」「ウィンドアックス」等サイクルクリーチャーがおり、どれも強力ですが、持ってる文明含めて最も使いやすいのが「アクアポインター」ですね。
このカード「サファイア」「ザーディア」に比べたら印象薄いかもですが、全くそんな事ありません！！
どのタイミングでも腐る事の少ない効果に、使いやすい5コスト、更に最近多色を進化元にするカードの登場でもっと需要が上がりました！！
3ターン「ウルコス」でブースト
4ターン「アクアポインター」でドロー+ハンデス
5ターン「ゲオルグ」に進化。最大3体破壊
このムーブ強過ぎるwww
採用率の高さを考慮しても殿堂すべきカードかと。
以上3枚が個人的に殿堂かけるべきカード候補でした（笑）
あまりこの様なネガティブな内容は記事にすべきではないとも思いましたが、殿堂予想って楽しいですよね（笑）ある意味カードゲーマーの一つの楽しみ方だとも思うので今回はご理解下さい（笑）
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