普段全くサッカー観ない私ですが、ドイツとスペインに勝って決勝リーグ入とは驚いた！！どうも雷王です（笑）
デュエプレではよくあります、バランス調整ですが、デッキ毎で見た時に2度の規制を受けるケースというのは非常に珍しい訳ですが…
3月にデッキのキーパーツであった「薔薇の使者」がナーフ、そしてデッキの主役であった「エンペラー・キリコ」自身が10月に殿堂入り。【エンペラー・キリコ】は事実上2度の規制を受けた事になります。
そんな強大な力故に、“運営”という言うれば神様みたいな存在に2度の制約を課せられた【エンペラー・キリコ】ですが…17弾の実装と共に再度環境トップ勢に足を踏み入れます…
【エンペラー・キリコ〜Ver17】
強力な新カードを携えて蘇った【エンペラー・キリコ】デッキ。
今更語るまでもないですが、回し方としては「エンペラー・キリコ」の着地に全力を注ぎ、能力により強力大型クリーチャーを3体踏み倒して一気に決めるコンボデッキ。
コンボデッキですが、今回新たに搭載されたカードは「ドンドン吸い込むナウ」「母なる大地」という汎用カードと呼べる2枚。
「ドンドン吸い込むナウ」は「アマテラス」の効果で山札から直接唱える事の出来る呪文であり、サーチ効果とバウンス効果を用いて展開補助と妨害の両立を叶える超強力カード。
「母なる大地」は「キリコ」以外で大型クリーチャーを展開する際に重宝。同時に相手クリーチャーの除去にも使え、こちらも強力な汎用カードと言えるでしょう。
そしてこの2枚、S・トリガーなので受け札としても非常に優秀。今回の強化はコンボの速度を高めた訳ではなく、単純にデッキとしてのまとまりを維持しながら単純な地力が底上げされる強化となりました。
個人的にはこーゆー強化こそ最も恐ろしく、実際逆転勝ちが増えてデッキの回りが良くなりました。そんなこんな回していたらなんと9連勝まで出来ました（笑）
ちなみに今回のタイトルで“最強最終形態”と銘打っておりますが、実は次の弾実装と共に「キリコ」はスタン落ちとなります。まさにこのレシピこそ“最強最終形態”と呼ぶに相応しく、【エンペラー・キリコ】デッキに思い入れのある方にとって、使用する最後のチャンスです！！良かったら存分に遊んでみて下さい！！
以上！！！
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