どうも雷王です。
本日もデッキ紹介してまいります!!
【GILL搭載型シータ超次元】
今回の主役は17弾のベリーレアカードである「超銀河竜GILL」です。
このカードはあのナイト最強呪文である「超銀河弾HELL」がクリーチャー化したカード。効果はまんま同じでパワー9000のW・ブレイカー持ちになりました。
改めて能力のおさらいですが、9000以下になる様にクリーチャーを破壊し、破壊した分だけ盾を焼却。実は今この効果メッチャ強いんです!!
一つは「永遠のリュウセイ・カイザー」を一方的に破壊出来る点。今「リュウセイ・カイザー」のパワーを超えるカードは少なく、場にいる時のタップして出てくる効果がウザすぎるんですが、「超銀河竜GILL」は「リュウセイ・カイザー」を上回るパワー9000、更に能力により破壊する事も可能。これは使ってみると分かる強力さです(笑)
もう一つは「超次元ホワイトグリーン・ホール」で埋めたS・トリガーを焼却出来る点。
今、「ホワイトグリーン・ホール」から「DNA・スパーク」を埋める動きが大流行。実際強力なコンボであり、必ずターンが回ってくる必殺ムーブと言えるでしょう。
これを安全に突破するのに「超銀河竜GILL」の焼却効果が大活躍!!ピンポイントに埋めた盾を燃やして相手の仕込みを潰す事が出来ちゃいます!!
「超銀河竜GILL」はコストの大きさがネック…という事でかなり厚めにマナブーストカードを搭載しておりますが、今回のもう一つのポイントが「フェアリー・ホール」。
「リュウセイ・ホール」の一部でしかない「フェアリー・ホール」ですが、「フェアリー・ホール」にしか出来ないメリットとしてコスト5以下になる様に超次元獣を2体出せます。
「フェアリー・ホール」から「アンタッチャブル」「キル」を展開。相手から選ばれない「アンタッチャブル」が強力なのは勿論ですが、「キル」のバウンス耐性が今の環境ではとてもよく働きます。
「ドンドン吸い込むナウ」を筆頭に今はバウンスカードが環境に多いので、相手としては非常に除去し難い印象。「リュウセイ・ホール」ではやられてしまうものの、攻めの一手として「ドンドン吸い込むナウ」「アクア・サーファー」に討ち取られないのは長所と言えるでしょう。
プレイスアリーナをプレイしてみましたが、やはり「リュウセイ・ホール」を使ったデッキ多いですねぇ(笑)まぁこのデッキでも使っている訳ですが、今回の「超銀河竜GILL」の様な数枚のアクセントが良くも悪くも大きくゲームを揺さぶる事もしばしば。個人的にはオススメですので、よかったら遊んでみて下さい^_^
以上!!!
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