どうも雷王です。
本日、デュエル・マスターズでは第4期となるスタートデッキが発売。完全に新時代の幕開けとなりました。
我らがデュエル・マスターズプレイスでは現在15弾までパックが出ており、これは本家に当てはめると39弾辺りであり発売日は2011年3月、丁度切札勝舞編から弟の勝太へ引き継がれるタイミングです。
てな訳で2022年9月、本家では切札ジョーから斬札ウィンへ、デュエプレでは勝舞から勝太へと渡る…まさにデュエマ史に残る転換期と呼べるでしょう。
さて、最近本家からは離れていた私ですが、新シリーズとの事で新しいカードを確認していたのですが…正直ぶったまげたwww
突然ですが、こちらデュエプレ15弾に収録した「黒神龍スカル・グラヴィッツ」
本家では38弾…つまり2010年の年末に出たパックにて収録されたカードで、”Z”への除去耐性が付いておりますが、基本スペックとしてはメリット効果を1つ持ったパワー5000、攻撃出来ないブロッカーです。これがこの頃の4コストの水準です。
こちらは「アビスベル=ジャシン帝」。斬札ウィンのエースカードで、来週17日に発売するパックのパッケージクリーチャー。
このカードも様々な効果が付いておりますが…この人4コストで攻撃制限のないブロッカー持ち、パワー7000でW・ブレイカーまで持っておりますwwww
ちなみに効果はアビスクリーチャーに“アビスラッシュ”という墓地から召喚出来る能力を付与、しかもその能力で出したクリーチャーにはSAではないがプレイヤーへの即攻撃が可能、更に別の効果として場を離れる時に2枚の手札を捨てれば場に残り、墓地から出すクリーチャーのコストを2下げる軽減効果まで持っており、メリット効果を3つも有しているんですよwww
簡単にまとめますと同じ闇文明のコスト4で…
・パワー5000→パワー7000+W・ブレイカー
・攻撃出来ない制約付ブロッカー→なんの制約もないブロッカー
・メリットとなる効果1つ→メリットとなる効果3つ
デュエプレ民よ…これが現代デュエマだ…(笑)
4期に入り比べ物にならないくらいカードパワー上がりましたね(笑)ちなみに同弾収録で「アビスベル=ジャシン帝」と同じレアリティの「ドラン・ゴルギーニ」も4コストでありながら破格のスペックを持っております(笑)
デュエル・マスターズの今後が色々楽しみですね^_^
以上!!!
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