昨日よりデュエプレ第10弾のメインテーマになる確率の高い“戦国編”の新ギミックやキーワード能力について簡単にに予習出来る記事を作成中。良かったら昨日のナイト編もどうぞ(笑)
本日は、新たな進化クリーチャーについて触れていきます。
【マナ進化】
今更説明不要ですが、進化クリーチャーというのは場にいるクリーチャーに重ねて場に出す召喚法であり、別のクリーチャーを必要とする分、コストが控えめな点、強力な効果とステータス、そして召喚酔いがない特徴があります。
しかし、進化元がいなければ場に出す事は出来ず、場が空の時にトップデッキ対決で進化クリーチャーを引いたもんなら目も当てられない…そんな明確な弱点もありましたが…
そんな悩みを解決するのが”マナ進化”!!!
場のクリーチャーを進化元にするのではなく、なんとマナゾーンのカードを進化元として場に出す新たな進化法です!!!
使い方はとっても簡単。コストを払い、進化元のマナを重ねつつ、場に出す。以上w
勿論進化獣なので召喚酔いはなく、コストに対し、ステータスは強力なものになっております。
「密林の総督ハックル・キリンソーヤ」は3コスト5000のSA持ちクリーチャーという解釈で運用出来、3ターン目に出せるスペックとしては破格であり、当時マナ進化を主体としたビートダウンデッキが一気に名を上げたのを覚えております。
そして、マナ進化の上の進化である“マナ進化V””マナ進化GV”なんかもあります。
一つマナ進化の弱点ですが、マナを進化元として場に出す為、マナの枚数が減ってしまいます。あまり考えなしに使い過ぎるとマナが全然なかったり、ましてマナ進化Vは2枚分、マナ進化GVは3枚分ものマナが減るので、盤面を返された際のピンチたるや尋常じゃないでしょう(笑)
戦国編1弾ではマナ進化ギミックを持ったSRカードが多数登場します。この事からも“サムライ””ナイト”と同じくらいの力の入り具合を感じます。
てな訳で実装されたら間違いなく強いであろう“マナ進化”システム!!10弾で実装されるかはわかりませんが、出たらビートデッキは更なる強さを手にするでしょう!!
以上!!!
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