本日はこちらのカードをご紹介。
「竜装 ザンゲキ・マッハアーマー」
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クロスギアのカードですが、個人的にクロスギアの中でもかなりオススメな1枚。
まずはドラゴンとサムライのコストを1下げる効果。こちらクロスしていなくても、場に転がっているだけで効果発動します。
コスト軽減クリーチャーは性質上、低コスト低パワーのカードが多く、除去されやすい弱点がついて回りましたが、クロスギアであるこのカードの除去手段はかなり絞られる為、場持ちが良いのが特徴。
クロスするとまずパワーを2000上げ、ドラゴンかサムライにクロスされているなら、場のドラゴンとサムライ全てSAが付与されます。
そして、カード名に“武者”が付いているクリーチャーにクロスする場合、コストなしでクロスが可能!そうなんです、このクロスギアは「ボルメテウス・武者・ドラゴン」のサポートカードなんです!!
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9弾のメインクリーチャーの1体として登場した「ボルメテウス・武者・ドラゴン」
こちらはサポートカードが豊富であり、9弾だけでも「武者ルピア」や「ボルシャック・大和・ドラゴン」等、複数のサポートカードを用いて戦うクリーチャーでしたが、ぶっちゃけ環境レベルかと言われれば否定せざるを得ません。
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そんな中、10弾でもサポートカードが登場…優遇っぷりが異常過ぎる(笑)
「ザンゲキ・マッハアーマー」とのシナジーは正直9弾にあったサポートとは別次元のレベルで、まず4コストである「ザンゲキ・マッハアーマー」からコスト軽減で次のターンに「武者」に綺麗に繋がります。前述の通り、クロスギアの破壊手段は限られる為、手札に揃ってさえいればほぼプラン通りに「武者」が出せると思います。
そして「武者」が場に出たら早速クロス。この時にコストがタダなのは有難い。そしてクロスしたら自分のドラゴンとサムライがいればSAになるので一気に攻める事が出来、特にデュエプレの「武者」は本家と異なり出た時も破壊効果が使える為、1ターンで2体のクリーチャーを破壊出来る様になりました。
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そして、全てのドラゴンとサムライがSAになるという事で、アーマード・ドラゴンが2体いればG・ゼロから出せる「バルケリオス・ドラゴン」との相性が抜群。
SA化により即アタック出来る事からノータイムで一気に攻める事が可能。このデッキを【武者ワンショット】と呼び、大量のドラゴン展開からの波状攻撃が魅力のカッコいいデッキとして当時気に入っておりました(笑)
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「バルケリオス」を手札に加える手段として、「ストリーミング・チューター」等を用いて、複数枚手札に呼び込む手段に加え、
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マナのドラゴンを回収出来る「ボルグレス・バーズ」の存在も大きいです。本家では手札に加えた分マナが減るデメリットがありましたが、デュエプレではマナの補填があるのでここはデュエプレ版の強化点と言えるでしょう。
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代わりに【武者ワンショット】に欠かせない「バルケリオス・武者・ドラゴン」が現状未発表…このクリーチャーは「ボルメテウス・武者・ドラゴン」がいればタダ出し出来るG・ゼロクリーチャーであり、「バルケリオス・ドラゴン」のG・ゼロ条件を満たす上で大変重宝するカード。
デュエプレ版の「ザンゲキ・マッハアーマー」は本家と違い、カード名に“武者”が付いていれば「ボルメテウス・武者・ドラゴン」じゃなくともタダでクロス出来るという事で、この条件の緩みが逆に「バルケリオス・武者・ドラゴン」の実装を遠ざけている印象(笑)仮に実装されたらマジで環境取れるレベルで強いと思います(笑)
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ちなみに一昨日「バルガレイズ・ドラゴン」が発表されたのでVR枠の残りは1枠。流石にR以下で「バルケリオス・武者」が入るとは考えにくく、個人的には、
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「竜将ボルベルグ信玄」がVRで来ると思ってますので…果たしてどうなることやら(笑)
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なんにせよ過去のカードとのシナジーを持ったカードが出て、活躍の場が広がるのは大変喜ばしい限り。早く使いたいですね!!!
以上!!!
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