今日と明日でNDマスター狙うには割と絶望的な位置…アバター君笑ってる場合ではないぞ（笑）
今回は覇竜咆哮のVR以下のカードで使ってて強かった物を幾つかまとめます。
グランド・デビル、アーク・セラフィムはこちらでまとめているので除外、更に数日内でティラノ・ドレイクもまとめる予定ですので除外します。
「烈流神」
まずは今弾唯一のゴッドカード。
青の3コスト「流神ウンギョウ」
現在のゴッドの中で最もコストの低い神で、破壊されると手札に戻る効果。
赤の4コスト「烈神アギョウ」
パワーアタッカー2000の効果を有します。
リンクして登場する「烈流神アギョウ・ウンギョウ」
それぞれの効果に加え、アンブロッカブルとWブレイカーが付きました。
文章だけで読み取ると、全然強さを感じない神ですが、ここで一つルールの話。
知らない方が案外多いのですが、出したターンのゴッドは勿論召還酔いしますが、同ターンにリンクまですると召喚酔いが解除され、行動出来ます！！
召喚酔いしているクリーチャーの上から進化するイメージです。
上記のルールを踏まえて「烈流神アギョウ・ウンギョウ」を見ると、7コストでSA持ちのアンブロッカブル、Wブレイカー、しかも破壊されると手札に戻るクリーチャーと解釈出来、このスペックはかなり強力か部類に入ります！！！
【天門】の多い中、アンブロッカブルは非常に重宝され、速い展開のデッキにこのカードを入れる事で、奇襲性が格段に向上し、相手の裏をついた勝ち方が可能となります。
「三途万力」
5コストでコスト3以下のクリーチャーを焼き払う呪文です。
今弾のグランド・デビル、ティラノ・ドレイクは小型カードの採用が多く、環境デッキだと【黒緑速攻】に対し絶大な効果を発揮します。
他にも「アガピトス」から出したクリーチャーは漏れなく破壊出来る点も優秀。
自分のクリーチャーにも被害が出る為、使い所は選びますが、強力な呪文で今後も重宝するでしょう。
「守護と偶然の象徴」
トリガー呪文でトップ4枚の中にあるブロッカーを全て手札に加えます。
現状はあまり使われていませんが、なかなかのポテンシャルを秘めたカードで、最大4枚引ける点は評価に値します。
「永遠のジャック・ヴァルディ」
個人的にオススメしたいカード「永遠のジャック・ヴァルディ」は4コスト7000とハイスペックな進化獣な上、効果がコスト5以下の多色ではないクリーチャーを破壊出来るシンプルながら強力な能力を有してます。
「クイーン・メイデン」の様な運用方法で活躍出来、速いだけでなく妨害も行える点が非常に使い勝手が良く、多色のビートダウンデッキの新たなエースカードです。
「居合のアラゴナイト」
最後に紹介します「居合のアラゴナイト」は3色文明を持つクリーチャーで、SA、パワーアタッカー4000、エンド時アンタップと盛り沢山な効果。
まず初手で引いたらとりあえずマナに置きましょう。色事故回避に最高です（笑）
SAで5000までのクリーチャーを打ち取れるのは3コストと考えると破格のスペックで、しかもエンド時アンタップがパワーアタッカーの弱点である殴り返しを見事にカバーしています。
3コストで光文明を持つという事で「アガピトス」で呼び出し可能。
ここが本当に強力で、今まではデメリット効果のある「フンヌー」を使い、「アガピトス」でタップしたクリーチャーをケアしていましたが、今後は「アラゴナイト」で「フンヌー」で討ち取れなかったクリーチャーまで倒しつつ、返しのターンでやられる可能性は低いです！！
…ただでさえ強い「アガピトス」が更に強くなった瞬間でした（笑）
以上、覇竜咆哮のVR以下オススメカードでした。
実は低レアリティで優秀なカードが多いのが覇竜咆哮の特徴の一つで、特に「アギョウ・ウンギョウ」「ジャック・ヴァルディ」辺りは環境カードになり得るポテンシャルです。
使ったことない方はお試しあれ。
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