昨日同様、2周年記念ムービーの話。
昨日はこちらの一文から今後の展開についての考察でしたが、今回は原作シーンの中に写っていたカードをおさらいしたいと思います。
マンガのコマで言うなら数え切れない程あるのに、あえてクリーチャーの目立つシーンをフューチャーするからには、実装の可能性は非常に高いと思うんですよ（笑）勿論確定ではないですが、信憑性は確かとも思うので、気楽に見て頂けたら嬉しいです（笑）
「ギャラクシー・ルピア」
初出はコロコロ付録のクリーチャー。
“ルピア”の名を持ちながら不死鳥でもあり、メテオバーンで山札の“NEX”と名のつくクリーチャーをタダ出し出来ます。
正直、進化元に“ルピア”と名のつくクリーチャー3体と非常に出しにくい印象のあるカード。デュエプレでの実装の際は出しやすさに補正がかかるとありがたい（笑）
「ノーブル・エンフォーサー」
見た目はクリーチャーっぽいですが、クロスギアです（笑）
初出は転生編3弾と随分懐かしい1枚。
実は神化編、そして覚醒編にクロスギアは殆ど収録されておらず、それなのにこのコマが使用されているのは意味深かと。転生編はあまりデュエプレでフューチャーされなかった印象ですので、救済があったらテンション上がりますね！！！
「神羅マグマ・ムーン」
「神羅サンダー・ムーン」
2体とも神化編の特徴とも言える究極進化クリーチャー。
究極進化については過去の記事にて触れておりますので、良かったらどうぞ。
「魔龍バベルギヌス」
こちらも過去のシリーズである不死鳥編4弾に実装されたクリーチャー。
本家では殿堂入りに指定されている強力なクリーチャーで、どちらかのプレイヤーのクリーチャーを破壊し、その持ち主のクリーチャーを墓地から蘇生する能力を持ちます。
自分の「バベルギヌス」をそのまま破壊し、強力なクリーチャーを出す事も、相手のクリーチャーを除去して小型クリーチャーに入れ替える事も出来る非常に汎用性の高い1枚。更に自壊持ちドラゴンなので「グールジェネレイド」との相性も抜群です。
「ボルシャック・NEX」
勝舞の新たな切札である「ボルシャック・NEX」これは言わずもがな実装されるでしょう（笑）
「神羅スカル・ムーン」
こちらも究極進化クリーチャー。
「スカル・ムーン」が破壊される時に代わりに相手クリーチャーを破壊する強力な置換効果を持っております。
「啓示の精霊サンスグリット」
覚醒編1弾のカードでデッキ内の“スパーク”呪文をシールドにするクリーチャー。
「ホーリー・スパーク」を狙って仕込めるのは非常に面白く、今後も“スパーク”呪文は増えるので期待値の高い1枚。
「時空の雷龍チャクラ」
私の大好きなクリーチャーである「時空の雷龍チャクラ」！！！覚醒編1弾に収録されたサイキック・クリーチャーです！！！
覚醒すると「雷電の覚醒者グレート・チャクラ」に。
相手以上の盾を保持していれば使える新能力“ホーリー・フィールド”を持ち、それがそのまま覚醒条件になってます。
このホーリー・フィールドは“相手以上”という部分がミソ。つまり同じ枚数でも発動する点が魅力。デュエル開始時には既にホーリー・フィールド発動条件を満たしている事になります。
「チャクラ」自体は正直特徴の薄いクリーチャーですが、覚醒のし易さが魅力。
「グレート・チャクラ」は恵まれたステータスにブロッカー持ち、更に場を離れる代わりに「チャクラ」に戻る“解除”という新能力があり、盾の枚数次第ではまたすぐ覚醒…といったかなりの粘り強さが特徴です（笑）
以上、ムービーに写っていたクリーチャー達でした。
このムービーが一つの伏線ならば、過去弾のカードの救済の可能性があったり、「バベルギヌス」や「チャクラ」といった強力クリーチャーの実装…これはテンション上がりますね！！！
以上！！！
コメント
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