レジェプレ2022が発売されて数日が経過。再録パックの為、買う人買わない人と差はあるかと思いますが、今回はレジェプレに収録されたSRカードの中で、将来性の高いカードをご紹介。
「アストラル・リーフ」
まずは「アストラル・リーフ」
2弾収録のカードなので、ND復帰はかなり久しぶりな1枚。
そもそも数あるSRカードの中で、何故このカードが再録されたのか?と考えた時、それこそまさに将来性かと思います。
恐らく12弾で神化編に突入するかと思いますが、以前も記事にした通り、進化クリーチャーがフューチャーされたシリーズです。
進化カードにも新たな進化法であったり、多種多様なカードが実装されますが、この画像の「エンペラー・ティナ」はまさかのコスト1の進化獣!!!
更に重要なのが進化元で、種族に“サイバー”のついたクリーチャーならなんでも進化可能!!!
サイバーを持つ種族は4種類存在し、その進化条件の緩さから速攻を仕掛ける【青単速攻】というデッキが神化編の頃には流行しており、「アストラル・リーフ」はサイバー・ウィルスなので当然相性は良いです。
12弾でいきなり「エンペラー・ティナ」等、軽量進化獣が実装されるかは分かりませんが、もし実装されたら相当強いと思いますので、集めておいた方が良いかと思います。
「黒神龍グールジェネレイド」
このイラストマジでカード化されて欲しい(笑)
ドラゴンが破壊されると墓地の「グールジェネレイド」が復活するまさにドラゴン・ゾンビの代表カード。
昨日の記事にて、漫画のシーンにデュエプレ未実装のカードが写っている件について触れましたが、
その中に「バベルギヌス」の姿が!!!
「バベルギヌス」はどちらかのプレイヤーのクリーチャーを破壊し、墓地からクリーチャーを蘇生する能力を持ち、自分のクリーチャーを大型クリーチャーに変えたり、逆に相手のエースクリーチャーを雑魚クリーチャーに変えたりと、汎用性が抜群。
更に「バベルギヌス」は種族にドラゴンが入っているので、「バベルギヌス」自身を破壊すれば好きなクリーチャー蘇生に加え、墓地の「グールジェネレイド」をいるだけ場に出す事が可能!!!
この2体実はどちらも不死鳥編4弾に収録されており、デザイナーズコンボの一種でしょう。デュエプレで【ドラゴン・ゾンビ】主役のデッキが組みたいものです^_^
「超絶究極神ゼンアク」
最後はこちら「ゼンアク」です。
「ゼンアク」に関しては将来性もなにも既にメチャ強カードですね(笑)
将来性という意味ではこちらの記事にもございます「創造神サガ」の存在ですね。
リンクを剥がし、代わりに強力な呪文を唱えるクリーチャー。このカードが収録されたスーパーデッキには「ゼンアク」と相性の良いカードが他にもあるので期待値は高いかと。
以上、レジェプレで集めておきたいカード3選でした。
どれもとても素晴らしいイラストなので、もし良かったら集めてみて下さい!!!
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