分かってはいましたが…やっぱり強いこいつ(笑)
ロック性能が常軌を逸してますね(笑)普段あまりネガティブな事言わないのですが、「キング・アルカディアス」は規制しないとデュエプレの未来がヤバいと思います(笑)
そんな多色最強時代にあえて逆らったデッキを紹介!!!しかも「キング・アルカディアス」対策もしております!!!
【シータマルコ】
ドローとバウンスを1枚で熟す「エンペラー・マルコ」主体のデッキです!!!
「キング・アルカディアス」の影に埋もれてますが、単体スペックは相当強いです!!!
まず3枚ドローですが、言うまでもなく超強力です(笑)
カードゲーム全般ドロー系が弱い訳ないのですが、それが3枚ともなると破格ですね。
そして本家にはありませんでしたが、デュエプレでは手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーをバウンス出来ます!!
1枚で自分のサポートと相手の妨害を行え、コストも5なので序盤〜中盤から使用出来るのでかなり速い展開でプレイできます。
現在、「キング・アルカディアス」「スペル・デル・フィン」等ガッチガチにロックするデッキが多く、その分時間はかかるので、その隙を狙って一気に攻めるのがコンセプトです。
進化元は3種類、まずは汎用枠「クゥリャン」
出た時に1枚ドローです。手札を保てる点で「マルコ」のバウンス効果と相性◯です。
続いて「電磁翔天ピピッピ」
赤の比率を増やしたい面での採用でしたが、3000のラインが有難いクリーチャー。
「ジャック・アルカディアス」の影響から、2000ラインがどうにも脆くなった印象がありますが、逆にバジルテラーコンボが相対的に減り、3000ラインの生存率が上がりました。
2コストでアタック出来る進化元として非常に重宝してます。
最後「豪撃電磁サイバゴン」
出た時クリーチャーを探索して手札に加えます。
「ピピッピ」と同じ3000ライン、「クゥリャン」同様手札を保てるクリーチャー。
理想は「幻録の双月」→「サイバゴン」→「マルコ」で4ターン着地です。このスピードで攻められたらかなり有利に進められます!!!
フィニッシャーはこの2枚、どちらもブロッカーをすり抜けられます。
序盤から積極的に攻め、無理矢理この2枚で詰めるのが理想ムーブです。
最後に超オススメカードで、「キング・アルカディアス」対策の「策略と魅了の花籠」!!!
トリガーで相手クリーチャーをマナ送り、その後手札交換も付く多色呪文です。
「キング・アルカディアス」「クイーン・アルカディアス」両方に対応しており、現環境にぶっ刺さる汎用トリガーです!!
マナ送りによる除去は、相手の選択肢を増やす諸刃の剣の様な除去手段ですが、昨今「破壊耐性」を有するクリーチャーも多く登場。
「マナ送り」は「破壊」ではないので、問題なく処理を行え、「アギョウ・ウンギョウ」「ゼンアク」の除去にはもってこいです。
以上、【シータマルコ】の紹介でした。
「キング・アルカディアス」に確実に勝てると言い切れる訳ではないですが、対策札があるのとないのでは雲泥の差で、しっかり勝てる構築にはなりました(笑)
割とオススメデッキなので「エンペラー・マルコ」持ってる方は一度組んでみてください!!!
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