「アガピトス」の殿堂について、多くの方がご覧頂き、共感の声も多かったようでブログの中の人としては喜ばしい反面、一人のデュエプレユーザーとしては、現状のマンネリ化が些か深刻だと感じております。
元祖殿堂クリーチャー「無双竜騎ボルバザーク」
本家での活躍は異常なもので、大型大会のトーナメントで全員が採用していた程のパワーカードです。
デュエプレにおいても猛威を振るい、特にマナシステムがデュエプレの方が多色に優しい仕様の為、黒メインだろうが青メインだろうが、とりあえず「ボルバザーク」を4枚突っ込む環境でした。
「ボルバザーク」は3弾の収録で、その弾にいたもう一つのぶっ壊れカードが「ダイヤモンド・ブリザード」
スノーフェアリーを大量展開して一気に畳みかける当時にしては革命的な速攻デッキです。
このカードは実装2週間でナーフされるという前代未聞、驚きの速さで下方修正されました。
「ボルバザーク」の殿堂は実装から5ヶ月経ってからで、それまで同様の環境が続いていてあまり楽しいものではなく、個人的にデュエプレの暗黒期はこの5ヶ月間だと思っておりますが…今現在もなかなかに暗黒期だと言わざるを得ません。
前置きが長くなりましたが、今回はどのカードが殿堂、ナーフされるかを予想します。
あくまで希望的観測であり、そもそも殿堂やナーフが施工される根拠もないので生暖かい目で見て下さい(笑)
まず「アガピトス」
とにかく採用率が以上過ぎる!!
【天門】や【5C】には100パーセントの採用率、汎用性が高過ぎて速攻デッキはじめ多くのデッキが死に体に。
このカードは効果変えずに殿堂処置で良いと思います。
続いて「竜極神ゲキメツ」
「アガピトス」に印象持ってかれがちですが、多くのデッキにフィニッシャーとして採用。
「アガピトス」の呼び出したクリーチャーの再利用に適した「ゲキ」の蘇生効果、「メツ」の全体除去がかなりの範囲に刺さっており、更に「ゲキメツ」のランデス効果が気持ちまで折ってきます。
このカードに関しても殿堂処置で問題ないレベルだと思ってます。
8弾超絶パワーカードである「キングダム・ゲオルグ」
出た時に相手クリーチャーを全タップ、「ゲオルグ」自身が攻撃する時味方クリーチャーを全アンタップします。
このカード実装から思ってましたが、コストから見たスペックがバグってませんか?(笑)
同期に同じ3色で4コストも大きい「バイオレンス・サンダー」がいますが、6コストのこっちの方が強い説すらありますからね(笑)
「ゲオルグ」はナーフで、出た時の相手クリーチャーアンタップ効果をなくすか、タップアンタップ効果両方全体ではなく単体にするか、コスト9位まで上げてもやり過ぎではないと思います。
そして実は全ての根源では?との声もちらほら聞く「霊騎幻獣ウルコス」
このカードは「アガピトス」が規制かかるならナーフ等の処置はいらないとも思いますが、汎用性は抜群なカード。
「レモン」の様にパワーを1000にする位のナーフはアリかも知れません。
以上、5月の殿堂、ナーフ予想でした。
愚痴っぽい記事を書き、申し訳ないですが、共感している人も少なからずいるかと思います…
次の殿堂やナーフに期待しつつ、今はストレス溜めない程度に適度に楽しみましょう!!
コメント
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