本家のデュエマでは第9弾にて初登場した「驚天の超人」
ジャイアントらしい超絶パワー、独特なデメリット効果を持つクリーチャーで、その効果が相手は手札からクリーチャー2体タダ出し出来る能力と、非常に大きなアドバンテージを明け渡す事となり、当初からハズレア扱いに相当していたスーパーレアカードです(笑)
デュエプレではスルーされたものと思ってましたが、まさかのエクストラパックで実装wwこの予想当てた人は天才か未来人です(笑)
相違点がいくつかあり、まず驚いたのがコスト!!
本家8に対し、3コストに変更www5コストも下がったのは初めてで、この記録は今後も塗り替えられないと思いますwww
そしてデメリット効果ですが、2体タダ出しの権利を渡す所は変わりませんが、出すカードはコストの大きい順に2体、更に出た時効果は発動しなくなりました。
ついでに言うと、相手の召喚権利は任意になった為、Cipを使う事を優先しタダで3コストTブレイカーの召喚を許すか、2体場に出せるが、Cipが使えないかの2択となります。
このデメリット効果は一見最悪の部類のデメリット効果に見えますが、先述の通りCip効果が使えない点、大型獣から優先ではありますが、手札如何で出したくないカードを場に出さなきゃ行けなくなる等、相手の計算を大幅に乱す事が可能です。
「アガピトス」もこの効果で出てた所でクリーチャー呼び出しが出来ず、同時に光の3コスト以下を出したとしてもタップ効果が使えません。
この様に出たとて力を発揮出来ないケースも多いので、実装前の評価から一変、今では環境クラスのクリーチャーとなっております(笑)
相性の良いカードその1…「霊翼の宝アルバトロス」
パワーが高かろうと、コスト3である「驚天の超人」は問題なく蘇生対象です(笑)
「驚天の超人」が蘇生して、しかもSAが付いて即座に殴りかかってくるとか心臓に悪いですww
「アルバトロス」自身もSAという事で、どんどん攻めたいという面においても「驚天の超人」と好相性です。
相手の良いカードその2…「運命の選択」
山札の「驚天の超人」を場に出し、手札のカード次第で追加効果を付与出来る呪文です。
火文明が手札に有ればSA付与、光が有ればエンド時アンタップと「驚天の超人」に付与する効果としては厄介なものばかり(笑)
「フェアリー・ライフ」→「運命の選択」とマナカーブも優秀であり、是非一緒に採用したいカードです。
相性の良いカードその3…「無限掌」
バトルに勝つ度にアンタップ効果を付与する呪文で、「驚天の超人」につければ殆どのクリーチャーを壊滅出来ます。
「ホーリー・スパーク」等のサポートは必要ですが、そちらを差し引いても強力な1枚です。
こんな感じで、好相性カードにも恵まれており、実は相当強い「驚天の超人」!!
環境にもマッチしており、使ってて面白いので是非オススメです!!!
以上!!!
コメント