「サンゾン」が好きで前から研究しております雷王です。
【天門】デッキのドローソースは「アクアン」を採用するケースが殆どですが、「サンゾン」はブロッカーの数だけパワーが上がる為、場にいる「アクアン」が邪魔になるパターンがしばしば見られました。
9.5弾で「ロードリエス」が登場！！
こちらは手札が5枚以下ならブロッカーが出る度に1ドロー。自身にもブロッカーが付いているので1ドローは確定、次ターンに「天門」を打ち「アガピトス」→コスト2ブロッカーで2ドローと【天門】を握る上では必須級の1枚と言っても過言ではないでしょう！！！
てな訳で「サンゾン」+「ロードリエス」のデッキを作成！！
【白青天門】
フィニッシャーは勿論「サンゾン」です。
ブロッカーの数だけパワーとブレイク数を上げ、他のブロッカーが3体いる時点でプレイヤーに攻撃出来ない効果を打ち消す“ダイヤモンド状態”にする事が出来ます。
回し方は簡単で、とにかくブロッカーを並べて「サンゾン」で殴るだけです（笑）
強固な守備デッキが突然超攻撃デッキに変わるのは相手としては恐怖だと思います（笑）
このデッキの弱点「ホーリー・スパーク」です（笑）敗因の7割「ホーリー・スパーク」でした（笑）なので「スペル・デル・フィン」を入れて呪文封殺にかかります。
変わり種1枚目「栄華の精霊メルセウス」
相手の方がマナが多い場合、2ブースト出来るクリーチャー。
「ロードリエス」がいない状態で「天門」を打つと一気に手札不足に陥り、「スペル・デル・フィン」に必要な9マナがどうしても貯まらなかったので採用したら思いの外いい仕事してます。
変わり種2枚目「護法の精霊アムシオン」
こちらは対象を取る効果に対し「アムシオン」しか選べなくなるクリーチャーです。
「ムルムル」等破壊されたくないクリーチャーがいる際に重宝。こちらも試験的に投入したのですが、普通に強かったのでご紹介。今は対象を取るカード多いのでオススメです。
最後に今では珍しい「ブレイン・チャージャー」
速いデッキの多い環境の中で4→6に繋がるのが素晴らしい1枚。
「ロードリエス」が入ったおかげで息切れが減り、今まで以上に扱いやすくなった【サンゾン天門】
ブロッカーが多く、現環境においても有利対面が多いのでオススメでございます！！
以上！！！
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