あれ?コタツ消したっけ?どうも雷王です(笑)
来週には19弾の情報が出始めるかな?と思い、最近はもっぱら19弾に収録されるであろうカードを勉強中でございます。
そんな中で改めて衝撃的な点が幾つかあったのですが…てな訳で今回は19弾にてビクトリーカード候補となるカードを全て紹介します!!


まず基本となる話ですが、18弾はエピソード2の1弾、2弾が中心にカード化されておりましたので、順当にいけば19弾はエピソード2の3弾、そして4弾が中心となるでしょう。

そして18弾以前を見るに、当時のエキスパンションのビクトリーカードの中からデュエプレのビクトリーカードも選出されているケースが殆ど。なので19弾はエピソード2の3弾、4弾のビクトリーカード4枚の中から選ばれる可能性が高いです。

まずはエピソード2の3弾“ゴールデン・ドラゴン”。2012年の年末に発売されたパックです。
黄金龍 鬼丸「王牙」

まずは〈黄金龍 鬼丸「王牙」〉。
召喚された際に自分よりパワーの低い無色以外のクリーチャーを全壊する能力を有し、既存のゼニスにはいなかったスピード・アタッカーを持つクリーチャー。
ゼニスの固有能力であるエターナル・Ωも当然持っている為、単純な基礎スペックが高いのが特徴。ちなみに〈黄金龍 鬼丸「王牙」〉は自分のハンター、エイリアンにエターナル・Ωを付与する極めて珍しいゼニスとなります。

相手の盤面に干渉出来る点は〈ウェディング〉が強さを証明しておりますので、〈黄金龍 鬼丸「王牙」〉も一定の活躍は間違いないと思います。
「戦慄」の頂 ベートーベン

〈鬼丸「王牙」〉がハンターとエイリアンにエターナル・Ωを付与するのに対し、〈「戦慄」の頂 ベートーベン〉はドラゴンとコマンドにエターナル・Ωを付与する能力。今はハンターとエイリアンがプッシュされているので一概にどちらが強いと言い難いですが、将来的にはドラゴンとコマンドへの恩恵のが大きいのは間違いないです。
能力は召喚された時に墓地かマナのドラゴン、無色呪文を手札に戻し、3マナブースト。その後このカードをタップ状態にし、相手からの攻撃を〈「戦慄」の頂 ベートーベン〉に誘導します。
手札やマナが増えるのは単純にメリットですし、攻撃誘導もエターナル・Ωと噛み合っている印象。


そしてこの2体には専用のアタック・チャンス呪文が存在します。まさに必殺技って感じで個人的には大好きです(笑)

続いてエピソード2最後のパックとなる“グレイト・ミラクル”。
「無情」の極 シャングリラ

ゼニスの進化獣。背景ストーリーでは最初に生まれたゼニスとされております。
些か懐かしいガーディアンを進化元とし、墓地、マナ、場のどこからでも進化元を補填できるのが特徴。
メテオバーンを使うと相手のクリーチャー1体を山札に戻せる除去効果があり、山札戻しというのは再展開が非常に難しいので最上級の除去効果といえます。
更にタップ時には相手のクリーチャーが攻撃できなくなるロック能力、更にエターナル・Ω持ちとラスボスと名乗るに相応しい性能のゼニスです。
超絶奇跡 鬼羅丸

こちらは主人公サイドの切り札。
召喚時になんと3回のガチンコ・ジャッジを行い、勝ったクリーチャー、呪文をタダでプレイできるドリームカードです。
ガチンコ・ジャッジはエピソード2を象徴するシステムですので、最後を飾るに相応しい素晴らしい1枚です。
上記4枚のカードがビクトリーカード最有力。個人的には〈シャングリラ〉〈鬼羅丸〉の方が19弾のビクトリー枠2枚になるんじゃないかと予想しております。

ちなみにもう一枚…しかも最有力とも呼べる人気カードもあるのですが…これはまた別のお話で(笑)
以上!!!
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