3月1日よりメインBOX「アンチノミック・セオリー」実装！！！！
表紙「TG ハルバード・キャノン」から分かる様に現在キャラゲットイベント開催中のアンチノミーの使う【TG】を中心に構成されたパックになってます！！！
スゲェ懐かしい（笑）
紙版でのこのカードの初登場は2011年2月。
5D’sの最後のパック「エクストリーム・ビクトリー」のウルトラレアとして登場。
出しにくさと、それに合った強さがあるかと言われたら疑問の残るカードでしたが、アンチノミーの人気から【TG】を使用している決闘者は多かった印象です。
2018年10月発売「サベージ・ストライク」にて新規TGが大量登場！！
これは古参ファンにとっては嬉しいサプライズでした！！
今回の新弾では「サベージ・ストライク」のパーツも入るので、より強いデッキが作れるかと思います。
…
今回の話はここではないwwwwww
「サイクロン」だとwwwww
「サイクロン」は言わずと知れた汎用魔法罠カード破壊カード。
速攻魔法である点もポイント高く、単体バック破壊カードの中ではトップクラスの使いやすさです！！！
先日の「月の書」といい、汎用カードが続々と収録されているのはそれだけリンクスの環境が高速化しているという事でしょう…
驚きはしたのですが、「サイクロン」はリンクスで強いのか？って疑問が出ますが、強いのは間違いないが、絶対必須という訳ではないと思う…というのが個人的見解です。
現在のリンクスのバック対処カードですが、
まず「コズミック・サイクロン」
1000ライフ払い、魔法罠1枚除外する速攻魔法です。
ライフコストを支払う分、破壊ではなく除外出来る相互互換扱いのカードなのですが、このカードは本家とリンクスで大きく評価が違います。
その理由がスキルの存在。
リンクス特別ルールであるスキルの中にはライフが一定下回る事で発動出来る能力があり、「コズミック・サイクロン」は盤面の処理を行いつつ、スキル発動条件を能動的に叶える事が出来ます。
ここ非常に重要であり、使用スキルによっては「サイクロン」より「コズミック・サイクロン」が優先される事があるかと。
そして「局所的ハリケーン」
セットカードのみですが魔法罠全て手札に戻すカード。
ワンショット狙いのデッキとしては単体破壊の「サイクロン」よりも「局所的ハリケーン」が間違いなく優先されます。
そんな感じで対抗馬に実は専用の実用性がある為、「サイクロン」が必須とは言い切れないのが現状かもしれません。
しかしながら強い事は間違いありません。もし【TG】を組みたい方は同時に「サイクロン」も狙いましょう！！！
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