【デュエプレ】プレミアム殿堂に指定されている伝説の超次元獣がデュエプレに爆誕!!

デュエプレ

昨日メチャクチャ仕事が忙しく、21時過ぎにスマホを見たらとんでもない情報が…

  

 

 

ヴォルグ・サンダー

なんと本家ではプレミアム殿堂に指定されている「ヴォルグ・サンダー」がデュエプレに実装内定です!!!

 

 

「ヴォルグ・サンダー」はエピソード1の第2弾にビクトリーカードとして実装されたカード。出た時にプレイヤーを選び、選ばれたプレイヤーはクリーチャーが2体出るまで山札上を墓地に送り続ける効果を持ちます。

 

 

今まさに超次元環境ですが、デッキによっては呪文の枚数がデッキの半数を占めているデッキは珍しくなく、このカードを用いた相手の山札切れを狙った戦法が超強力。

 

 

そして「ザビ・ミラ」の効果で呼び出せる点を利用し、同時に4体の「ヴォルグ・サンダー」を展開。そうすると相手は8枚のクリーチャーが墓地に行くまで山札が削られていくので、最低でも8枚、多ければそのままデッキが消えて負ける…なんて事も可能でした!!

 

 

新シリーズを迎えてもこの強さは健在。様々なループデッキのフィニッシャーとして起用され、2019年3月に殿堂入り。

 

 

同時期にクリーチャーを一切使わなくてもデッキとして成り立つ新要素“オレガ・オーラ”が登場。「ヴォルグ・サンダー」1枚で敗北が確定する可能性が出てきた為か、殿堂入りしてわずか4ヶ月でプレミアム殿堂に昇格。新要素を活躍させる為の礎として温泉送りとなりました。

 

 

上記の通り沢山の戦歴を生み出した「ヴォルグ・サンダー」。その規格外の能力から個人的にはデュエプレでの実装は見送られると思っておりましたが、まさかの実装wwこれは驚いたww

 

 

しかし当然効果は調整されており、各プレイヤーを選んでデッキを削る本家と異なり、相手を選択する事が出来なくなりました。つまりライブラリアウトを狙う最もメインの能力は使えなくなってしまいました。

 

 

自分に対してのみ有効という事で【M・R・C・ロマノフ】の様な墓地肥やしが重要なデッキとは好相性。最低2枚しか削れない下振れは怖いですが、逆に大量のカードが墓地に送られてコスト軽減に大きく貢献したり、呪文選び放題になったりと試してみる価値はあると思います。

 

 

 

後は本来の使い方といえる覚醒リンクを狙った動き。「ヴォルグ・サンダー」覚醒リンク出来るの割とガチで忘れてました(笑)

 

 

「ライデン・ホール」はコスト6以下のサイキック・クリーチャーを呼び出しながら、自分のクリーチャーを破壊すればコスト5以下の闇のサイキック・クリーチャーをも呼び出せる超次元呪文で、この1枚から「ヴォルグ・サンダー」「サンダー・ティーガー」を並べる事が出来ます。

 

 

 

「サンダー・ティーガー」は闇文明版の「ブーストグレンオー」といったところで、1体のクリーチャーに2000のデバフ効果。汎用性の高い1枚です。

 

 

覚醒リンクした「雷獣ヴォルグ・ティーガー」は攻撃時に相手の手札の最もコストの大きいカードをハンデス、その後にそのコスト以下のクリーチャーを墓地から蘇生する効果を持ちます。

 

 

P’S覚醒リンクではないので自分のターンの開始時にしか覚醒しない点はやや使いにくい印象ですが、2体覚醒のスーパー・サイキック・クリーチャーの中では非常に強力な部類だと思います。デッキのサブプランとしての役割や、個々の覚醒獣を巧みに使ったプレイングが出来る良カードと言えるでしょう。

 

 

正直な所、当時の思い出のある方にとってはかなりの弱体化であり、ライブラリアウトを狙った勝ち筋が行えない点含めて賛否の分かれる結果と思いますが、個人的には仕方ないかなと思います(笑)好きなカードなので新たな使い方を考えて活躍させたいと思います^_^

 

 

以上!!!

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