メッチャ寝坊した雷王です。仕事間に合うんかな…。
本日紹介するカードはこちら！！
超電磁コスモ・セブΛ
2枚目の紹介となるスーパーレアカード。ティザームービーにもしっかり登場していた「超電磁コスモ・セブΛ」です。ちなみにΛ←は”ラムダ”って呼びます。
エイリアン特有である他文明を進化元とするクリーチャーで、火か自然のクリーチャー1体が種になります。文明以外で縛りがないのは良い感じ。
久々のメテオバーンを有しており、攻撃時に進化元を墓地に送り3ドローします。
メテオバーンの短所として進化元がいなくなると効果が使えなくなってしまいますが、「コスモ・セブΛ」はこの短所を克服しており、なんと自分のターン開始時に手札のクリーチャーを「コスモ・セブΛ」の下に置く事が可能！！これにより「コスモ・セブΛ」がいる限り毎ターン3ドロー出来る最強のドロー製造マシーンが完成します！！
下に置くカードはクリーチャーならばなんでも良い為、3ドローが決まった状態なら容易に条件は満たせるでしょう。2つの効果が非常に噛み合っております。
5コストである点も使いやすく、「青銅の鎧」でマナブーストしてそのまま進化の種にしたり、サイバー・コマンドなので「リップル」でサーチする事も可能。自然のクリーチャーを進化元に出来るのが実はたまらなく強いんです（笑）
大量ドローした後は「ボルバルザーク・エクス」等のパワーカードで雑に殴るだけでかなり有利にゲーム展開出来るでしょうし、新カード「超電磁マスクウェルZ」とも相性抜群。
「マスクウェルZ」は新能力“ソウルシフト”を持つクリーチャー。
ソウルシフトは進化元のコスト分だけコスト軽減して進化出来る能力で、画像の通り 6コストの「サイバー・N・ワールド」を進化元に8コスト「マスクウェルZ」を出す場合、8−6=2マナで場に出せます。「コスモ・セブΛ」を進化元にするなら3マナで進化出来ます。
効果は両プレイヤーは各自の墓地にある呪文と同じ文明の呪文が使えなくなるというもの。
呪文ロックが強いのは「ガガ・アルカディアス」で実証済み。「コスモ・セブΛ」を使う場合クリーチャー主体のデッキ構成になるので自分にも及ぶロックですがあまり気にならないでしょう。
それよりもS・トリガーをケアしながら攻撃出来る点が非常に優秀。呪文を多用するデッキの天敵となる良カードです。
パワーも7000あり、「スーパー炎獄スクラッパー」を避けながら「ボルバルザーク・エクス」等の6000ラインを上から叩けます。ステータス、能力、種族全てにおいて非の打ち所がない超強力カードだと思います！！
以上！！！
コメント