シルバーウィーク全て仕事の雷王です。軽く氏ねる（笑）
本日紹介するカードはエピソード1時代のカードの中でも特に人気のあのカード！！
永遠のリュウセイ・カイザー
エピソード1の2つ目のパックであるダークサイドにて登場したSRカード。
自分のクリーチャー全てをスピードアタッカーにする攻めの効果、相手のクリーチャーをタップした状態で場に出させる守りの効果、更に手札から捨てられると場に出せるマッドネス効果まで持ち合わせた最高ランクのスペックを有しているクリーチャー。
SA付与は「リュウセイ・カイザー」自身にも効果が及ぶ為、フィニッシャーとして活躍可能。ビッグマナ系のデッキであれば他のクリーチャーも展開して一気に打点を増やす事が出来ます。
タップして場に出す効果は相手のスピードアタッカー、進化クリーチャー等の動きをまとめて止め、バトルによる除去が簡単に行える為、非常に強力な能力。
「エルフェウス」も同様の効果を持っておりましたが、デュエプレ実装に伴い最初に出たクリーチャーのみをタップ召喚させる効果に下方修正。「リュウセイ・カイザー」にも同じ制限がかかると踏んでましたが、まさかの相手クリーチャー全てに効果が及ぶ本家のままの能力でした（笑）「エルフェウス」ドンマイ！！（笑）
マッドネス効果については実は今までとは異なる条件になっており、相手の効果で手札から墓地に送られないと場に出る効果が発動しません。例えば相手ターン中にトリガーで「エマージェンシー・タイフーン」を使い、わざと捨てて場に出す様な自発的な発動は出来なくなっております。
代わりに相手の効果によるハンデスであれば自分のターン中でも無償降臨が可能に。「若頭の忠剣ハチ公」は「リュウセイ・カイザー」と同様のタイプで、「サイチェン・ピッピー」は今までのタイプという事で入り混じる形で収録されておりますので【ヒャックメー】を組もうとしている方は要注意です。
既存のデッキに組み込むならば【バルガライゾウ】や【エンペラー・キリコ】がオススメ。
どちらもクリーチャーを踏み倒して一気に制圧するデッキである為、コストの重い「リュウセイ・カイザー」とは好相性。SA付与の効果は一緒に出てきたクリーチャーにも効果を及ぼすので一気に叩けますし、仮にフィニッシュ出来なくても強制タップ効果による妨害が刺さり再起困難なゲームに出来ます。
なんならこれだけのスペックがあれば雑に突っ込んでも強いと思います！！（笑）デュエプレではどんな活躍を見せてくれるのか今から楽しみです！！
以上！！！
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