昨日はTwitterの新カード紹介+デュエプレ研究所も公開されました。色々書きたい事はありますが…そんな中でも衝撃情報を今回はピックアップ。
サイバー・N・ワールド
ムービーでも登場しておりました「サイバー・N・ワールド」ですが、なんと本家と全く同じスペックで実装!!!
6コストのサイバー・コマンドを種族に持つクリーチャー。
パワー6000のW・ブレイカーなのでステータスはコストに対して最低保証という感じですが、その分能力がとんでもなく、お互いのプレイヤーの手札と墓地を全て山札に戻し、5ドローする効果を有しております!!!
両プレイヤーに効果が及ぶ点、相手にもアドバンテージを与えかねない点等、強さが分かりにくい部分もありますが…使ってみると半端じゃなく強力であり、エピソード1時代はこのカードが主役!?と言っても過言ではない程強いです(笑)
雑にビート系のデッキに入れた際は6コストまでにガンガン攻めて手札使いまくった後、「サイバー・N・ワールド」を出して手札回復。相手は盾割られてるので手札は5枚より多いケースが考えられますので、擬似的なハンデス+相手のプランを崩す決定打に。
ドローの前に手札と墓地をデッキに戻すので、ライブラリアウト防止としても活躍。更に相手が墓地を活用するデッキの場合はメタカードとしても使えます。先日の記事でも触れた様に【M・R・Cロマノフ】にとっては天敵とも呼べる1枚です。
てな訳で「サイバー・N・ワールド」は、
手札補充&交換
墓地回収
相手の墓地メタ
ライブラリアウト防止
相手の手札量によっては擬似ハンデス
上記を一人でこなしている化け物なんです(笑)
現状で面白い使い方は2ターン目に「幻緑の双月」でマナブースト、3ターン目に「フェアリー・ギフト」を用いた「サイバー・N・ワールド」最速着地コンボ。
まさかの3ターン目に着地出来る速度と、この流れの場合に先攻なら丁度手札がなくなっているので「サイバー・N・ワールド」で5枚ドロー出来ますww
進化元になる「エンペラー・キリコ」とも好相性。インフレが進んでいて【エンペラー・キリコ】デッキ活躍し難い状態だったので「サイバー・N・ワールド」でどうなるかは研究のし甲斐がありそうです。
そして遠くない未来…とんでもないカードの登場により更に化ける可能性も…とはいえ「ボルバザーク・エクス」は下方調整されると思います(笑)
汎用性は16弾の中でもトップクラスなのは間違い無いでしょう。絶対に集めたい最強カードです!!
以上!!!
コメント
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