【デュエプレ】新能力P’Sリンク登場！！ガイアール・オウドラゴンとガイアール・ホール解説！！

「ガイアール・カイザー」が公開された翌日に関連カードがまとめて公開されました！！

超次元ガイアール・ホール

遂にビクトリーカードの登場（笑）こいつの生成ポイントやガチャ排出率がどうなるのか…ドキドキが止まりません…（笑）

効果は火のサイキック・クリーチャーを8以下になる様に2体まで呼び出せる能力。6コストで超次元獣を出すだけで他に能力がないのは些かマイルドなカードな印象を受けますが、後述する“P’S覚醒リンク”を行う上では必須級の1体。

本家にはありませんでしたが、デュエプレ実装に伴いサイキック以外のハンターの数だけコストの下がるシンパシーを獲得。これ実はメッチャ強力で、2ターン目ブースト、3ターン目適当なハンタークリーチャー、4ターン目に「ガイアール・ホール」が発動可能！！

「ガイアール・カイザー」を出してすぐにアクションを起こすも良し、「ドラゴニック・ピッピー」「ブーストグレンオー」を同時展開するも良しです。

ドラゴニック・ピッピー

「ガイアール・オウドラゴン」へリンクする効果を持つのはあくまで「ドラゴニック・ピッピー」です。自分ターン開始時、「ガイアール・カイザー」が出た時に「ブーストグレンオー」含めた3体のクリーチャーがいれば覚醒。

本家ではリンクするタイミングが自分ターン開始時だけだったので折角揃えても相手ターンを介して除去されるシーンが多々ありましたが、「ガイアール・カイザー」を出した時にもリンク出来る様になったので相当使いやすくなりました。

激竜王ガイアール・オウドラゴン

3体のクリーチャーが一つになった超大型クリーチャー。

攻撃時に相手の24999以下のクリーチャーを全て破壊しながらワールド・ブレイカーを打ち込みます。

更に“リンク解除”を持ち、仮に除去されても覚醒リンク前のクリーチャーを場に残せる能力も。「ガイアール・オウドラゴン」の場合「ドラゴニック・ピッピー」「ブースト・グレンオー」を場に残せます。

「M・R・Cロマノフ」で「ガイアール・ホール」＋「シューティング・ホール」を同時詠唱すればなんと一気にP’S覚醒リンクが可能。

とはいえ【M・R・Cロマノフ】には懸念点もあるので環境で戦えるか…と言われるとなんとも言えません（笑）

上記3枚の超次元呪文を毎ターン打てれば5ターンで覚醒リンクする事も可能。

色々と出す方法はありますが…とりあえず「ガイアール・ホール」にシンパシーが付いたのが偉すぎますね。【ハンター】でデッキを組めば同ターンに2連続で唱えてP‘S覚醒リンクする事も難しくないので、強力なフィニッシャーを得たと言っても良いでしょう。

余談ですが、「ガイアール・ホール」入手時に「ガイアール・カイザー」「ドラゴニック・ピッピー」「ブーストグレンオー」がまとめて手に入るとの事！！1枚のカードからオマケで3枚手に入るのは太っ腹すぎます（笑）

心配な点はガチャ排出率と生成ポイントですが…期待と不安が入り混じります（笑）

以上！！！