遂に本日となりましたバトルアリーナ8th！！例に漏れず私はこれから仕事ですので、確認出来るのは深夜でしょう（笑）
本日もトーナメントデッキの紹介を行います。今回は【エンペラー・キリコ】【光闇自然超次元バルカディアス】に並ぶ2デッキ入賞している【光水火超次元GENJI】の紹介です！！
【光水火 超次元GENJI】
俗に言う【ラッカ超次元】。軽量タイプに該当する「サプライズ・ホール」や「オーフレイム・ホール」等を駆使しつつ、「爆竜GENJI・XX」で一気に駆け抜けるビートタイプのデッキ。
「GENJI」は6コストでSA持ち、攻撃時にブロッカー破壊と非常にコストパフォーマンスの良い性能を誇り、当時の本家でも活躍を見せておりました。デュエプレでは更に墓地に超次元、XXと名のつくカードが3枚以上あればパワーアタッカー＋5000にT・ブレイカーが付与され、有利対面が格段に増えつつ、破壊力が増されました。
「GENJI」を出す前に「ヤヌスグレンオー」そして「オーフレイム」のコンボから予めラッシュをかけ、6マナ到達時に「GENJI」でフィニッシュをかけても良し、トリガー等で思った攻撃を行えなくとも「GENJI」でゴリ押せる点がこのデッキの魅力と言えるでしょう。
今回の私の構築では「アクア・バースター」だけでなく、「アクア・サーファー」も採用。このデッキ【ネクラバルカディアス】に採用されている「ドラヴィタ」が天敵で、超次元呪文を打つと出した超次元獣が即タップされてしまい、5500のパワーを持つ「ドラヴィタ」に蹂躙されてしまいます。「GENJI」なら気にせず攻撃出来ますが、それ以外の回答も欲しいので除去効果持ちクリーチャーを多めに採用しております。
この様にデッキ作成の幅が広く、環境に合わせて構築を変える事の出来る器用さも持ち合わせており、個人的に気に入っているデッキの一つとなっております。
予選ではCブロックとHブロックで優勝。先述の通り、デッキ構成に幅がある為、どの様な構築で優勝したのか非常に気になります（笑）
そして単独入賞である【光火速攻】そして【光水自然 超次元ラスト・ストーム】は果たしてどこまで行けるのか…
【光火速攻】は仮に優勝したら第2回以来の優勝となります。勿論デッキ内容は全くと言って良い程違いますが、速攻デッキが二度目の頂点に立てるか注目。
そして【光水自然 超次元ラスト・ストーム】…このデッキが最も謎が多く、恐らくこの記事のデッキタイプだと思われるのですが、単刀直入に言うと予選を勝ち残れるスペックがあるとは考えにくいんですよww
あっと驚く様なデッキ構築なのか、プレイヤースキルが異次元なのか、このデッキの活躍も楽しみです^_^
以上！！！
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