昨日は光のSRカードである「超次元ギャラクシー・ホール」そして特典カードとなる「時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー」が発表されました。
まずはデュエプレオリジナルカードとなる「超次元ギャラクシー・ホール」
コストは6。呼び出せる範囲は光限定で9コスト以下と13弾で登場した「ディアナ・ホール」の大型版といったカード。
しかし、このカードはコマンドを種族に持つクリーチャーがいた場合S・トリガーを得る追加効果があり、これが結構ヤバめな強さになる可能性があります(笑)
というのも“コマンド”とつく種族が多く、エンジェル・コマンド、デーモン・コマンドと初期から存在しているものからフレイム・コマンド、ガイア・コマンドそしてサイバー・コマンドと全文明がコマンド種族を有している事になります。
そしてコマンド持ちのクリーチャーはエースカードも多く、使用するデッキも多い印象。特に現環境においては「デストラーデ」もサイバー・コマンドなので該当。
結構な確率でトリガーとして機能出来る為、攻撃と防御両方に効果のある強力カードかと思います。
特典カードは本家でも存在していた良カード。
覚醒前の「ギャラクシー」は場を離れる時に覚醒する極めて珍しい覚醒条件を持つクリーチャー。
場を離れる時なので戦闘破壊、除去は勿論、バウンスやマナ送りに対してもトリガーする為、確実に一発では倒せない事を意味します。その場持ちの良さは「チャクラ」を上回る印象です。
「キング・オブ・ギャラクシー」になるとステータスが上昇し、他の全てのクリーチャーにブロッカーを付与します。
ブロッカーを付与する効果に「キング・オブ・ギャラクシー」は含まれない所が偉く、「GENJI」によるブロッカー除去を回避出来ます。これは現環境においてはプラス要素かと思います。
先述の通りブロッカーを得た事で「GENJI」の脅威はあるものの、基本的にはブロッカー付与による防御力の強化は大きいかと。特に「ギャラクシー・ホール」は9コスト以下の光のクリーチャーを呼び出せるので最初から覚醒状態の「キング・オブ・ギャラクシー」を出す事が出来ます。トリガーとして呼び出し、ブロッカーが突如増えるのは厄介なムーブでしょう。
更に昨日の発表では「クルトSP」と特典カードの「ファイブスター」も発表。
覚醒状態の「ライトニング・ファイブスター」は9コストなので「ギャラクシー・ホール」にて直接繋げる事が出来、全てのバトルに勝つという優秀な能力を持っております。
「ギャラクシー・ホール」を中心にサイキックデッキの幅が更に広くなりましたね。新デッキの開発は勿論、既存のデッキにおいても様々なデッキに採用される可能性がありす!!これは実装が楽しみです!!
以上!!!
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