【デュエプレ】15弾に実装されそうなカード特集 その1

デュエプレ

7月になりましたって事で、恐らく最新弾となる15弾の実装月となりました!!やはり最新弾が出る月はワクワクしますね^_^

 

 

本日の記事から不定期で15弾で実装されそうなカードを特集したいと思います!!

 

 

デュエル・マスターズにおいて大きな変革期のタイミングであるだけに、既存のカードの完全上位互換であったり、革命的な強さを誇るカードも多く収録しているエピソード1。断片的にはなりますが、少しでもお伝えし、共有出来たら幸いです。

 

 

 

「サイバー・N・ワールド」

エピソード1の1弾に収録されたSR枠の水のクリーチャー。

 

 

6コストのサイバークリーチャーという事ですが、効果がとんでもなく、両プレイヤーの手札と墓地を全て山札に戻し、再度5ドローするクリーチャー。

 

 

手札が少ない時に使用すれば単純に5ドロー出来るスペック。相手の手札を増やす可能性もありますが、それ以上に相手の手札を減らす動きも可能であり、例えば相手が手札を7枚持っていたとしても「サイバー・N・ワールド」が出れば全てデッキに戻して5枚ドロー…つまり2枚分手札を削る事が出来ます。

 

 

更には墓地のカードもデッキに戻すので、ライブラリアウトの危険性を下げるだけでなく、【B・ロマノフ】の様な墓地肥やしを必要とするデッキのメタとしても活躍。自分へのサポートと、相手への妨害を同時に行える最強クラスの汎用性を持ったクリーチャーです。

 

 

 

「永遠のリュウセイ・カイザー」

エピソード1の2弾に収録されたSRクリーチャー。

 

 

新種族となるレッド・コマンド・ドラゴン、そしてエピソード1にて重要な立ち位置のハンターを併せ持つクリーチャー。

 

 

しかしこのクリーチャーの凄さというのは種族ではなく、場にいるだけで自分のクリーチャーは全てスピードアタッカーを付与、相手クリーチャーはタップ状態でバトルゾーンに出る、そして少し条件の厳しくなったマッドネス能力を持つ、強力な効果がてんこ盛りの化け物ですwww

 

 

まず自分のクリーチャー全てにスピードアタッカー付与は、「リュウセイ・カイザー」自身も該当と使いやすく、「バルガライゾウ」の効果で出せれば残りのドラゴンも漏れなく即行動可能と、単純な強さだけでなくコンボパーツとしても非常に強力。

 

 

逆にタップイン効果については相手のSAクリーチャーの行動を阻害出来、最近厄介な「アンタッチャブル」の様な選ばれないクリーチャーにも有効。

 

 

マッドネス効果の強さについては今更語る事もないのですが、「リュウセイ・カイザー」の場に出る発動条件は相手のカードの効果で捨てられる必要があるので「エマージェンシー・タイフーン」をトリガーして能動的に使う事は出来ません。とはいえそれでも強力な事には変わらず、新章を代表するインフレクリーチャーの1体と言えるでしょう。

 

 

 

「復活の祈祷師ザビ・ミラ」

「サイバー・N・ワールド」と同じパックにて収録されたクリーチャー。

 

 

このカード以外の自分のクリーチャーを破壊し、破壊した数だけコスト6以下のサイキック・クリーチャーを呼び出せる能力を持ちます。

 

 

このデッキを使うなら専用デッキでの運用となりますが、様々なコンボが生み出せる1枚。

 

 

今の現状ではコスト6以下のサイキック・クリーチャーという事で用途が限られますが、将来性はとんでもないカードですハイ(笑)

 

 

 

 

 

カード1枚のスペックが上がっているのがお分かり頂けたでしょうか?(笑)

  

 

実際どの様に収録されるか分かりませんが、今から非常に楽しみです^_^

 

 

 

以上!!!

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