以前の記事にて15弾からエピソード1時代…つまり切札勝舞時代から切札勝太世代に切り替わる可能性が上がりました。って話をしました。
この切り替えに伴い、新種族や新システムの登場。その他に大きな変更点が2つあり、1つはカードデザインの一新が挙げられるでしょう。
同じ文明同士で見比べるとこんな感じ。価値観は人それぞれかと思いますが、以前よりも色が明るくなった印象。個人的にはこの時代のカードデザインが1番好きです（笑）
デュエプレ実装において、このカードデザインの変更がなされるかは微妙な所ですが、一先ず15弾の期待するポイントですね（笑）
そしてもう1つの大きな変更点について…これこそ本日の本題ですが…
新レアリティの登場です！！！
この「ガイアール・カイザー」の下の所に“V”のマークが記載されておりますが、これは“ビクトリーカード”という新たなレアリティ。
扱いとしてはスーパーレアよりも上のレアリティとなり、当時のプレイヤーにとっては憧れ中の憧れ…当たった時の興奮は未だに覚えております（笑）
まぁそんなビクトリーカードなんですが…デュエプレではどうなるでしょうか？
ビクトリーカードというスーパーレアの上位レアリティとして、パックから出るレアリティ排出率に変動が起きる可能性があります。
これを機にスーパーレアの排出率が上がる…なんて可能性もゼロではないですが、据え置きでビクトリーカードの排出率が1%切るとなかなかエグいソシャゲと言わざるを得ないかと（笑）
生成についてはスーパーレアは現在2400ポイントで1枚交換ですが、ビクトリーカードは果たしてどうなるでしょうか？これについては以前から「もう少し安くならん？」という声はよく聞くので、ビクトリーカード実装に伴い見直しされるとそれはそれでありがたいですね（笑）
最も困るのはシークレットの様に生成不可能なパターン。流石にないとは思いますが、もし仮に生成出来ないとなると、課金プレイヤーが一気に有利になってしまい、ゲームバランスの崩壊に繋がりそうです…
後はビクトリーカードの存在自体なくなりスーパーレア枠として実装されるパターンもあるのではないでしょうか？
実はビクトリーカードってスーパーレアと封入率が変わらないんですよね（笑）なので特にレアリティのテコ入れはなしでスーパーレアとして登場する可能性も十分あり得るでしょう。
ある意味これが一番平和的ですが果たして…（笑）
ちなみに15弾で実装確率の高いビクトリーカードはエピソード1の1弾に収録されていたこの2枚。
「ガイアール・カイザー」はサイキック・クリーチャー初のスピードアタッカーを持つクリーチャー！！「シューティング・ホール」でブロッカーを退かしながら即行動出来るカードであり、非常に人気の高い1枚。
「ガロウズ・セブ・カイザー」は例のエイリアンを種族に持つクリーチャーで、相手クリーチャー攻撃時に1ドロー出来る使いやすい能力。
ちなみにこの2枚はサイキック・クリーチャーなので、超次元呪文の方がレアリティ上がるのか、それとも特別な処置が取られるのか…どの道覚醒リンクがある以上、今までの特典カード商法ではなくなる可能性もありますからね（笑）楽しみ半分不安半分て事で（笑）
以上！！！
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