14弾で実装!?覚醒編のサイキック・クリーチャーまとめてみた。

デュエプレ

一先ずNDマスター到達。この調子でADも頑張ります。

 

 

 

てな訳で今日は箸休め的な意味も込めて14弾の話をしたいと思います。

 

 

 

13弾にて初登場した超次元システム。超次元呪文と呼ばれる特殊な呪文を打つ事で、超次元ゾーンからサイキック・クリーチャーを呼び出す今までのデュエマとは明らかに異なる革命的な新要素です。

 

 

12弾で「ボルシャック・NEX」等の神化編の前半をフューチャーしており、13弾では白騎士や死神といった神化編の重要なテーマの実装と神化編後半のカードが主体になると思っておりましたが、まさかの次シリーズとなる覚醒編…しかも超次元システムが実装されるなんて夢にも思わなかった訳で(笑)

 

 

しかし、今回超次元システムが導入されたと言うことは、14弾でも超次元クリーチャーが追加実装されるのは確定と言い切っても差し支えないでしょう。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回は14弾で実装されそうなサイキック・クリーチャーをまとめてみようと思います。

 

 

先にお伝えすると、今回はあくまでサイキック・クリーチャーに焦点を当てる為、超次元呪文については割愛いたします。

 

 

覚醒編2弾の低コストサイキック・クリーチャーサイクル

まず初めに記すべきは上記の4枚のサイキック・クリーチャー。

 

こちらは覚醒編2弾にて収録されたアンコモンの低コストサイキック・クリーチャー達で、コストが23と非常に低くなっております。

 

 

 

ここで重要なのが、13弾にて収録された超次元呪文のテキスト。

 

 

例えば「フェアリー・ホール」を打つ場合、出せるサイキック・クリーチャーは“コスト7以下の自然”“コスト合計5以下になる様に”になる訳ですが、この低コストサイキック・クリーチャーの場合、2と3で合わせれば同時に2体のクリーチャーを展開出来ます!!!

 

 

この“コスト合計5以下になる様に”のテキストは少なくとも13弾のSR超次元呪文全てに付いておりますので、今後は大型獣を出すか、小型を2体並べるかを選べる様になります。戦術の幅が一気に増えますね。

 

 

「時空の封殺ディアスZ/殲滅の覚醒者ディアボロスZ」

覚醒編2弾のパッケージクリーチャー。原作だとラスボスとも呼べるアダムの使うカード。

 

 

覚醒前の「ディアスZ」殲滅返霊というこのカードだけのキーワード能力を有しており、墓地の4枚のカードを自分又は相手、それか両方のプレイヤーがデッキボトムに置く事で発動。相手に場のカードか手札のカードをデッキボトムに置く事を強制します。

 

 

4枚戻した際は1枚ですが、自分と相手で計8枚戻した場合は2枚のカードをデッキボトムに沈められるので非常に強力。これで覚醒前というのは恐れ入ります(笑)

 

 

覚醒後は常に相手クリーチャーをマイナス5000、自分のクリーチャーはプラス5000というシンプルながら鬼強い(笑)「ディアボロスZ」がいる限り発動し続けるので厄介極まりない反面、1ターンで相手クリーチャー3体を場から離すというかなり難易度の高い覚醒条件となっております。

 

 

原作、本家ともに人気カードですので14弾で実装は固いと思います。

 

 

 

「時空の精圧ドラヴィタ/龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ」

エンジェル・コマンド、覚醒するとアーマード・ドラゴンも種族に持つサイキック・クリーチャー。サイキック・クリーチャーの多色獣は初です。

 

 

覚醒前は呪文発動と共に相手クリーチャーをタップする能力と、バトルに勝つとアンタップ出来る能力。覚醒条件はターン開始時に場にNEXかフレイム・コマンドが合わせて2体いる事。

 

 

覚醒後は呪文の封殺とアンタップクリーチャーへの攻撃が可能と、こちらも非常に高い汎用性を誇る1枚。

 

 

覚醒条件が特定のカードを必要とする為、専用構築が基本となりますが、その分見返りのある強力な1枚。

 

 

「チャクラ」と同じ文明、コストなので「チャクラ」の出せる超次元呪文なら「ドラヴィタ」も呼び出せるので、戦況によって使い分け出来る点もポイントといえるでしょう。

 

 

覚醒編2弾のカードなのでこちらも収録可能性高そうです。

 

 

 

「時空の神風ストーム・カイザーXX/奇跡の覚醒者ファイナル・ストームXX NEX」

覚醒編3弾のパッケージクリーチャー。

 

 

覚醒前からT・ブレイカー持ちとプレッシャーの凄い「ストーム・カイザー」(笑) 

 

ターン開始時にデッキトップを見てドラゴンなら覚醒。【連ドラ】であるならば覚醒は簡単と思いきや、超次元獣を出す=超次元呪文を搭載する=非ドラゴンが増えるというミスマッチ感はあります。

 

 

その代わり覚醒すると攻撃時にデッキトップ捲ってドラゴンならエクストラターンというトンデモ効果を内蔵!!運が絡むとはいえ決まればほぼ勝ちが決まると言っても過言ではないスペックです!!

 

 

この辺りが14弾に収録されるのではないでしょうか?

  

 

今回の超次元関連はまだまだパーツが不揃いの感じがあり、環境面での活躍はあまりしてない印象ですが、本領発揮は14弾からとなるのか先延ばしになるのか…なんにせよ来月が楽しみです^_^

 

 

以上!!!

コメント

  1. 池田隼人 より:

    始めたばかりで大変勉強になりました。ありがとうございました。

    • rai_oh1113 より:

      コメントありがとうございます^_^
      あくまで予想なので参考程度に見て頂けると幸いです(笑)しかし、どのカードも人気ありますので、実装確率は高いと思います!!超次元カードは14弾からが真価を発揮すると思いますので、思う存分楽しみましょう^_^

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